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撮影に関するポイント

撮影に関するポイント

写真入りメニューブックには

  1. 一目で料理内容がわかって安心
  2. オーダーまでの時間が短縮され、回転率が良くなる。
  3. 他のメニューも食べてみたいという、再来店動機となる。

というメリットがあります。 本ページでは、ご自身で写真を撮影する際のポイントをご紹介いたします。

作成に必要なアイテム

  1. 撮影機器(スマートフォン、一眼レフ、ミラーレスカメラなど)
  2. レフ板(白い紙で代用可能)
  3. パソコン
  4. プリンター

気軽にするならスマートフォン
最近はスマートフォンのカメラ機能が非常に優れているので、十分にきれいな写真を撮ることができます。
加工アプリを利用すると、簡単に画像の調整を行うこともできます。

こだわりたい派は一眼レフカメラやミラーレス
一眼レフカメラやミラーレスカメラのメリットは、レンズを変えられる点です。ボケもキレイに出やすいので、より目を引く写真を撮ることができます。

構図を決めてカメラのセッティングをし、一度に撮影を行えば、写真に統一感を持たせることができます。

おいしそうに撮影するポイント

おいしそうなメニュー写真を撮るには
「光」「アングル」「構図」「シズル感」「背景」を押さえることで写真のクオリティを上げることはできます。
項目ごとに説明していきます。

光の向き

おいしそうな写真を撮るためには光の向きを意識して撮ることが大事です。料理の撮影には逆光かサイド光で撮りましょう。

  • 逆光とサイド光の中間の半逆光(斜め右後ろか斜め左後ろのどちらかから当たる光)で撮影するのもおすすめです。
  • 逆光や半逆光で撮影すると、正面が影になって暗くなってしまいますが、フラッシュを使うのは避けてください。フラッシュをたくと、光の向きが正面からしか当てられないうえ、光の質が良くないためきれいな写真に仕上がりません。

光の種類

光には、太陽の光である「自然光」と、室内の明かりである「人工光」があります。撮影は「自然光」での撮影がベストです。
※暗く雰囲気のあるスタイリッシュな写真も素敵ですが、暗い写真は技術が必要で難易度が高くなります。

※ミックス光は避けましょう
お部屋の蛍光灯や、その他の照明はすべて消し、自然光のみで撮るのがポイントです。
色の違う光が混ざると、料理の色がおいしそうに表現できなくなります。

シズル感

おいしそうな料理写真に欠かせないのが「シズル感」
シズル感とは、料理のツヤやテカリ、グラスについた水滴、立ち上る湯気などといった、見た人の五感を刺激するような効果のことを指します。
料理のツヤやテカリ、グラスについた水滴、立ち上る湯気などがあるだけで、料理が何倍にもおいしく見えます。

下記のように、その料理の撮りたいイメージを作って撮影に挑みましょう

  • お肉:じゅわ~っと溢れる肉汁、焦げ目、ジュ~ジュ~焼けている時、ボリューム感
  • 温かいもの:立ち上る湯気、グツグツ煮えている時、カラッと揚げている時
  • 冷たいもの:ひんやりとした冷気、水滴、心地よい氷の音、涼しげな場面づくり
  • フルーツや野菜:瑞々しさ、表皮や切り口の水滴、切りたて
  • シロップやタレ:お料理の上からとろ~っとかける瞬間、たれる様子
  • ジュ~ジュ~焼けるお肉

    ジュ~ジュ~焼けるお肉

  • グツグツ煮える鍋

    グツグツ煮える鍋

  • 水滴の付いたビールグラス

    水滴の付いたビールグラス

  • シロップがとろ~り

    シロップがとろ~り

撮影のポイント
ポイント1:水分
ポイント2:素材の活かす
ポイント3:彩り
ポイント4:湯気

アングル

ポイント1:食べる人の目線で
ポイント2:寄りで撮る

  • 定価円のところ
  • 販売価格:円(税込)
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    構図

    写真の構図を決めるときは、いかに余分なものを排除するかが重要です。
    一番おいしそうなところにピントを合わせ、グッと寄れば無駄な部分が省かれ、伝えたいものがしっかりと伝わります。

    ポイント1:料理を中央に置かない
    ポイント2:三角構図で撮る
    ポイント3:対角線構図で撮る
    ポイント4:俯瞰(ふかん)構図で撮る
    ポイント5:料理の主役を決めてフォーカス
    ポイント6:縦に撮る

    背景

    料理に関係ないものが写らないように気を付けてください。写真の中に関係のないものが写り込んでいると、雑然とした印象となり、肝心の主役が目立ちません。

    ポイント1:背景を効果的に使う
    ポイント2:背景をぼかす
    ポイント3:小物使い

    その他

    上記で説明してきたこと以外でも、以下の点に気をつけるとグッと写真がよくなります。

    ポイント1:「鮮度」が大事
    ポイント2:彩りと盛付方
    「清涼感」の演出

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