冷蔵コールドテーブル 高価買取事例
飲食店で利用されることの多い冷蔵コールドテーブルは中古厨房機器の中でも人気の高い機種です。
人気があるということは高価買取されやすいと言えます。冷蔵コールドテーブルの買取査定金額アップの秘訣を買取スタッフがご紹介いたします。
ご依頼前に
冷蔵コールドテーブルの
ここをチェック!
依頼の前の注意点
- メーカー(ホシザキ・パナソニックなど)を事前確認してください
- 型式(RT-120SNF、SUR-K1261Bなど)を事前確認してください
- 製造番号の確認(製番シールがないと値段が下がる可能性があります)
- 付属品の有無で査定額が変わります。
高価買取のポイント
- 年式が新しい(2017年~が高価買取になりやすいです。)
- 部品がすべてそろっている(棚板・排水部品・フィルターなど)
- こまめに清掃されている(フィルターがきれい)
業務用冷蔵コールドテーブルの
買取価格を上げる!
査定バイヤーからのアドバイス
松戸買取センター
- 勤務歴 19年
- 野澤 敦
アドバイス①:ドアパッキンの状態を確認
- カビ、汚れを取り除いておくと良い印象になります。
本体側の汚れも取り除いておきましょう。
アドバイス②:付属品を揃えましょう
- 棚板、などの付属品がそろっていないとマイナスとなります。
サンドイッチコールドテーブルの場合はホテルパンもあると良いです。
アドバイス③:綺麗に掃除しましょう
- フィルター周りは掃除してあると丁寧に使われていた印象になります。
写真で見る
「冷蔵コールドテーブル」の
チェックポイント
- カビはついてないですか?
-
内部は臭くないですか?
電源を切っておく場合は段ボールなどで隙間を作っておくとカビにくいです。
見積の一時間位前に電源を入れておくと臭いが減ります。 - 扉にへこみがあっても掃除してあると綺麗に見えます。
業務用冷蔵コールドテーブルの買取価格の相場は?
業務用冷蔵コールドテーブルの買取価格の相場は、2~10万とされています。
使用年数やサイズ、メーカー、機器の状態によって価格は変動します。
特にホシザキ製の冷蔵コールドテーブルは性能や耐久性にも優れており、購入の需要も高いため、高価買取になりやすいです。
冷蔵コールドテーブルとは?
冷蔵コールドテーブルは、飲食業界や食品加工業界で利用される冷蔵設備の一種です。テーブルに冷蔵庫が組み込まれており、食材や調理済みの料理を一時的に保管するのに適しています。少ない厨房スペースの中で、作業テーブルにもなり、冷蔵庫の役割も果たすため、店舗やキッチンの作業効率を向上させます。飲食店の調理ラインやサービスエリアでよく見られ、サラダバー、サンドイッチステーション、デザートコーナーなどで利用されています。ほとんどの飲食店に導入されている厨房機器のため、できるだけ安く入手したいという方も多いです。
まだ使えるけど不要になった際は、テンポスにて買取をご検討ください。
買取対象 型式・年式一覧
ホシザキ
HRF-63AT-1 / HRF-75AT-1 / HRF-90AFT-1 / HRF-120AFT-1 / HRF-150AFT-1 / HRF-180AFT-1
※Tが無いと奥行800になります。
※Fが無いと1凍3蔵になります。
※2凍2蔵の方が高価買取です。
※数字後がAだとが高年式です。(旧はZ)
フクシマ
GRN-061PM / GRN-081PM2 / GRN-092PM2 / GRN-122PM2 / GRN-152PM2 / GRN-182PM
※NがDだと奥行800になります。
※092が091だと1凍3蔵になります。
※2凍2蔵の方が高価買取です。
※最初がGだとが高年式です。(旧はA)
パナソニック
SRR-K661CB / SRR-K761CB / SRR-K961C2B / SRR-K1261C2B / SRR-K1561C2B / SRR-K1861C2B
※961が981だと奥行800になります。
※Cの後の2が無いと1凍3蔵になります。
※2凍2蔵の方が高価買取です。
※最後のBだと高年式です。(旧はA)
大和冷機
221YS1-EC / 301YS2-EX / 401YS2-EX / 503YS2-4-EX / 603YS2-EX
※YがLだと奥行800になります。
※Sの後が1だと1凍3蔵になります。
※2凍2蔵の方が高価買取です。