ガスフライヤー 高価買取事例
飲食店で利用されることの多いガスフライヤーは中古厨房機器の中でも人気の高い機種です。
人気があるということは高価買取されやすいと言えます。
ガスフライヤーの買取査定金額アップの秘訣を買取スタッフがご紹介いたします。
ご依頼前に
ガスフライヤーのここをチェック!
依頼の前の注意点
- パーツがすべてそろっているかの確認
(油缶・粕受け・蓋・油切り板・油きり網など) - 型番シールがしっかりついてる
- ガスの外しを事前に業者さんに依頼
- 槽が割れていると値段は付きません
高価買取のポイント
- パーツがすべてそろっている
(油缶・粕受け・蓋・油切り板・油きり網など) - 1槽の13L~18Lは金額がつきやすいです
- 清掃されていると値段が付きやすいです
ガスフライヤーの買取価格を上げる!
査定バイヤーからのアドバイス
松戸買取センター
- 勤務歴 20年
- 野澤 敦
アドバイス①:部品を揃える
- 油受け缶・すべり板・油切りはありますか?
しまいこんであった場合はだして揃えてみましょう。
アドバイス②:掃除をしましょう
- 油を抜き槽を掃除してください。
油を抜く時さめていると時間が掛かります、温められるうちに抜いておきましょう。
アドバイス③:仮洗いをしましょう
- 目につく油の塊は取り除いて油槽、油缶はよく油を切ってキッチンペーパーなどで拭いておいてください。
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「ガスフライヤー」
のチェックポイント
- 使い方が丁寧な方は機械もきれいです。手の届く限りコントロールパネルの内側などもきれいに掃除しておきましょう。査定が有利になります。
- パーツを外して掃除した後はよく乾燥させて元に戻して下さい。忘れて紛失にご注意下さい。
- 油の漏れはありませんか。亀裂があると買取ができません。
ガスフライヤーの買取価格の相場は?
ガスフライヤーの買取価格の相場は、1~3万とされています。
使用年数やサイズ、メーカー、機器の状態によって価格は変動します。
1槽の13L~18Lは人気商品のため、金額がつきやすいです。
ガスフライヤーとは?
ガスフライヤーは、飲食業界や食品サービス業界で広く利用される調理機器です。食材を油で揚げる際に使用され、高温の油を利用して食材を素早く調理します。
一般的に、揚げ物やフライドポテト、から揚げなどの料理に適しています。ガスフライヤーはガスを燃料として使用し、油を迅速に加熱することができます。これにより食材の表面をカリッと揚げると同時に、内部をしっかりと加熱して調理します。また、多くのガスフライヤーには温度制御機能が備わっており、一定の温度を維持することで食材を均一に調理します。
ほとんどの飲食店に導入されている厨房機器のため、できるだけ安く入手したいという方も多いです。
まだ使えるけど不要になった際は、テンポスにて買取をご検討ください。
買取対象 型式・年式一覧
マルゼン
MGF-13K / MGF-18K / MGF-23K / MGF-30K
※Kの前にWが付くと2槽フライヤーです。
※最後がKだと高年式です。(旧はJ)
タニコー
TGFL-B30C / TGFL-B35C / TGFL-B43C / TGFL-B53C
※数字の前にBが付くと高年式です。
※最後にWが付くと2槽フライヤーです。
北沢産業
KCFE-30N / KCFE-35N / KCFE-40N-S / KCFE-50N-S
※61以上だと2槽フライヤーです。