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ブラストチラー

ブラストチラーの選び方

ブラストチラーとは、調理したてで、高温状態の食品を、粗熱とり・急速冷却するための機器です。
加熱したての熱々の食品を入れることができるので、水分・香り・色などを封印し、食材の風味を逃さずジューシーに仕上げます。

ブラストチラーのメリット

ブラストチラーの画像 ブラストチラーの画像

  • 品質のアップ
    通常、加熱調理後のお料理は、湯気としておいしさ・香り・色素・水分が抜けてしまい、食材がパッサパサになってしまします。 ブラストチラーで、急速冷却することにより、食材の旨味・香り・水分などをギュッと閉じ込め、解凍・再加熱してもおいしく頂ける状態に 仕上がります。
  • 安全性アップ
    調理後の粗熱とりの際、菌の繫殖が活発になる温度帯(35℃~40℃)をゆっくりと通過するため、食中毒の危険性が高くなります。 また、食材にもよりますが、食材が冷めるまでに数時間かかります。 ブラストチラーは、菌の繫殖温度帯を短時間で通過させ、菌の増殖を防ぎます。
  • 効率アップ
    加熱した高温状態の食品をそのまま入れることができるため、仕込みの時間を大幅に短縮します。 ブラストチラーは、病院や給食施設など大量調理場で活躍する一方、テイクアウト・宅配弁当の販売、冷凍・冷蔵の通信販売を始める方へ、小型の単相100V使用の 商品も取り揃えております。

ブラストチラーと急速凍結庫の違い

ブラストチラーは、できたての高温の食品を急速に「冷やす」ための機器です。
一方、急速凍結庫は、粗熱のとれた食品を急速に「凍らせる」ための機器です。
現在は、ブラストチラーと急速凍結庫の機能が一緒になった機器も多数販売されています。

ブラストチラーとは

    ブラストチラーは、できたての熱い食品の粗熱をとり、芯温3℃程度まで急速に『冷却』するための機器です。 一気に冷却することで、湯気と一緒に水分・香り・色などが逃げて、時間と共に食品が劣化してしまうのを防ぎます。そのため、食品の風味・色味・おいしさ・栄養価を保つことができます。 また、一般的に細菌が増えやすい約10℃から65℃の温度帯を一気に通過することで、食中毒のリスクも軽減します。 調理済みの料理の鮮度をキープできるため、省力化・効率化ができ、廃棄ロスの削減が可能になります。

急速凍結庫とは

    急速凍結庫は、『ショックフリーザー』とも呼ばれます。急速凍結庫は、3℃前後の食材を-18℃程度まで急速に『冷凍』するための機器です。 食品内の水分が凍る-1℃~-5℃の温度帯を短時間で通過して凍結させることによって、食品の細胞の破壊を防ぎ、凍結前の味や食感を残しておいしさを保つことができます。 安い時期に仕入れた食材や旬の食材を急速凍結しておけば、経費の削減や廃棄ロスの軽減になり、旬の食材を長く提供することもできます。

  • 定価円のところ
  • 販売価格:円(税込)
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