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濃度計

濃度計の種類と使い方

糖度計(Brix:糖)

特徴・用途・使い方

  • ジャム、マーマレード、ハチミツ、水あめ、シロップ、タレ、コンデンスミルクなどに
  • 選び方のポイントは、自動温度補正機能の有無、防水、耐熱強化が必要かなど、計測する食材により決めることです。
  • たれ・佃煮・煮汁・ジャムなど煮詰めながら高温のまま測定する場合は、ATAGOの各種HシリーズかPALシリーズがおすすめです。
  • 糖分や塩分など色々な成分が混ざっている液体を、目盛Brixの屈折計ではかった場合は、糖度のみの値を表示するわけではありません。あくまでも総合的な濃度を表示しています。
  • はかりたい液体の糖度濃度だけ・塩分濃度だけそれぞれ測りたい場合は、屈折計ではなく分析機器類が必要です。

利用される飲食店業態

  • 飲食店全般
  • 洋菓子店(パティスリー)
  • 青果店
  • 食品加工業など

塩分濃度計

特徴・用途・使い方

  • カレー、 めんつゆ、だし汁、 ラーメンスープ、醤油、ソース、ケチャップ、たれなどに
  • 実際の味と、測定値との関係を調べ、体調や個人差に左右されない味を確保できます。
  • 目盛で計測するアナログタイプと、数値で表示するデジタルタイプがあります。計測する食材により、自動温度補正機能や防水機能の有無を選択しましょう。

利用される飲食店業態

  • 飲食店
  • 給食全般

ラーメンスープ濃度計、めんつゆ濃度計

特徴・用途・使い方

  • かんすい・ラーメンスープ濃度を計測し、味の均一化に役立ちます。
  • めんつゆ専用の屈折計は、食塩水・返し・辛汁・甘汁の目盛が表示されます。

利用される飲食店業態

  • ラーメン店
  • そば・うどん店
  • 定食など

アルコール濃度計

特徴・用途・使い方

  • 液体に含まれるアルコール濃度を計測するタイプや、呼気に含まれるアルコール濃度を計測

利用される飲食店業態

  • バー
  • 食品加工業など

PH計(食材)

特徴・用途・使い方

  • 食肉や乳製品をはじめ、pH計は発酵工程管理にも用いられます。 発酵がうまく進むかどうかは、発酵微生物の正常な働きをいかに引き出すかにかかってくるからです。
  • HACCPでは微生物制御のための3大モニタリング項目として、温度・水分活性・pHをチェック項目としている食品が多いです。

利用される飲食店業態

  • パン屋
  • 焼肉
  • 焼肉食品加工業など

残留塩素計(水質)

特徴・用途・使い方

  • 水道水の中に残っている塩素濃度を計測します。日本では水道法に沿って水道水に消毒用塩素を添加しています。残留塩素濃度が多すぎれば人体に有害ですし、少なければ短時間で細菌が繁殖して食中毒の原因となります。

利用される飲食店業態

  • 水道水以外の水(井戸水など)をお使いの飲食店など

  • 定価円のところ
  • 販売価格:円(税込)
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