茹で麺機 高価買取事例
飲食店で利用されることの多い茹で麺機は中古厨房機器の中でも人気の高い機種です。
人気があるということは高価買取されやすいと言えます。
茹で麺機の買取査定金額アップの秘訣を買取スタッフがご紹介いたします。
ご依頼前に
茹で麺機のここをチェック!
依頼の前の注意点
- 湯切り用のテボが揃っているか確認
- 製造年数や型番記載のシールは貼ってあるか確認
- バーナーにひびがついているか確認
高価買取のポイント
- バーナーが欠けなくすべての穴から出火している
- 湯で用の釜や槽に亀裂がない
- 点火や火加減用調整つまみがぐらつきなく揃っているか
茹で麺機の買取価格を上げる!
査定バイヤーからのアドバイス
仙台買取センター
- 勤務歴 9年
- 竹下 浩史
アドバイス①:湯切り用テボ入れの確認
- 湯切り用テボ入れがなかったり、破損しているとマイナス査定になります。
アドバイス②:稼働するか確認
- パスタボイラーなどのタイプだとテボの自動昇降の機器がついてます。
しっかり稼働するか確認をお願いします。
アドバイス③:茹で釜を綺麗に
- 長く使用していると表面のコーティングが剝がれてしまい、お湯が汚れてしまいます。こまめに綺麗にしておきましょう。
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「茹で麺機」
のチェックポイント
- 部品を別のお店や知り合いに渡してしまうとマイナス査定になってしまいます。
- 外管式の茹で麺器であれば着火棒のお手入れをしてください。
要チェックです。 - バーナーに亀裂はありませんか?
バーナーは部品の中でも特に重要で高額です。湯で釜をどかして見てみましょう
買取対象 型式・年式一覧
マルゼン
〇丸釜
MR-15M
〇角槽
MRK-046B / MRK-066B
〇卓上型
MRK-045TB
タニコー
〇丸釜
TU-3 / TU-1N
〇角槽
TGUS-A45 / TGUS-A60
北沢産業
KHK-101G / KHK-103GD / KHK-104G / KHK-106G