オープン後
店舗開業はようやくスタート地点に立てただけに過ぎません。
これからご自身の店を潰さないように、そしてますます発展していけるように、更なる道と未来が待っています。
特にスタートアップ直後の経営者は代わりがいませんので、無茶をしすぎて体や心を壊さないように気を付けながら仕事をしていく必要があります。
基本が重要
成功に不可欠なのは「味」「サービス」「経営力」です。
そば・うどん店は客単価が低いため、回転率を上げることや集客を増やすことは必須といえます。回転率や集客数を増やしつつ「味」「サービス」を維持・改善していくことが求められます。
「店内、トイレが綺麗」「接客の心地よさ」「料理がおいしい」「雰囲気・使い勝手が良い」「適正価格」は顧客満足には欠かせませんので欠かさずチェックするようにしてください。
オーナーのみなさんは、常に客観的に状況を把握し、分析していかなければなりません。どのメニューが売れているのか、サービスは十分にできているのか、仕入れや設備のランニングに無駄がないのか、さまざまな角度から検証し改善を重ねていく必要があります。
将来を見据えて一歩一歩努力を積み重ねていくことが、お店を繁盛させ、長く続けていく秘訣です。
経営支援サービス
集客・販促
販促物デザイン作成
販促ツールを使う目的は、ターゲット層に来店してもらうこと。開業後であれば、ポイントカードでリピーター対策はどうでしょうか。
ポイントを溜めるとトッピングが無料や半額になる特典付きにすることで、お客様が定期的に特典を受けられる仕組みにしましょう。
定期的に来店してもらえるだけでなく、そのお客様が何回来てくれているのかを把握することもできます。
▼販促デザイン作成
https://tenposfoodplace.jp/service/promotional_design.html
LINE公式アカウント作成・登録運用サポート
ただ紙でポイントカードを作成すると、そのまま捨てられてしまう可能性が高いです。
そこでポイントカードをLINEで配信する方法もあります。友達登録する際にも、1ドリンクサービスなどの特典があると友達登録してもらいやすくなります。
クーポンや最新情報の配信もLINEだったらすることができますし、老若男女問わず使用している媒体になるので、どのお店でも活用することができます。
▼LINE公式アカウント作成・登録運用サポート
https://tenposfoodplace.jp/service/officialline-support.html
売上管理
税理士への会計税務の委託
自分で対応する場合、1日1時間+αが必要になってきます。日々の記帳や月次決算を委託することで、新メニューの開発や従業員の教育等の時間を確保することができます。
また、補助金や節税といった専門的な内容を相談することもできます。
開業したばかりだと分からないことも多いと思いますので、一年目だけでも税理士さんに委託しましょう。
▼テンポスでは飲食店特化で業界最安値水準の税理士をご紹介しております。
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リスク管理
保険への加入
いざというときのために保険には加入しましょう。
災害や事故・盗難・破損・特約だけでなく、商品の加熱不足による食中毒など、飲食店特有のあらゆるリスクからお店を守ることができます。
▼テンポスでは飲食店特有のあらゆるリスクからお店を守ることができる保険代理店をご紹介しております。
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防犯カメラの設置
飲食店ではトラブルがつきものです。
券売機の窃盗や従業員による金庫のお金の持ち逃げもありえなくはありません。
防犯カメラを設置することで、お客様同士のトラブルや窃盗などのリスクに備えましょう。
また、来店客の年齢層や性別などを分析することもできるため、集客の手を打ったり、新メニュー開発に活用することができます。
▼テンポスでは防犯機能だけでなく、来店客情報も分析することができる防犯カメラをご紹介しております。
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店舗の緊急トラブルの解決
飲食店では、油脂による排水管の詰まりや、水を多く使う厨房内での漏電など、様々なトラブルが急に発生します。
緊急のトラブル時にどこに連絡するべきか悩む方は非常に多いです。
対応が遅れると最悪の場合、営業ができなくなってしまうことがあります。
そのため、いざという時のトラブルに備える必要があります。
▼テンポスでは、店舗トラブル解決アプリ緊Qナビゲーションの「Qナビ」をご紹介しております。
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衛生管理
廃食用油の無料回収
廃食用油を「産業廃棄物としてお金を払っている」「流し台で捨てている」なんてことはありませんか。
廃食用油は、費用と時間をかけずに回収してもらえます。
定期的に処理を行わないと、廃食用油が溜まってキッチンスペースを圧迫してしまうこともあります。
衛生面からも定期的な処理を行うことが大切です。
▼テンポスでは、無料で廃油を回収している業者をご紹介しております。
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HACCP対策
2020年6月改正法施行により規模の大小に関わらず全ての飲食店でHACCPの考え方に沿った衛生管理が義務化されることとなりました。
また、近年では新型コロナウイルスの影響もあり、消費者の飲食店の衛生管理への関心は高まりつつあります。
飲食店が行うこととしては、衛生管理計画を作成し、毎日実施することです。
日々の記録を紙で残す飲食店も少なくありませんが、紛失や汚れてしまうこともあります。
そのため、飲食店ではスマホ・タブレット・PCを活用し、クラウド上で管理した方が確実です。
▼テンポスでは、HACCP対策「あんしんHACCP」をご紹介しております。
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経費削減
ゴミの定期回収費用の見直し
まず、飲食店から出る「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」は、家庭用のゴミとは違い、市区町村では回収することができません。
そのため、事業ごみを回収する専門の業者への依頼が必要です。
ゴミ料金の見直しをされる方は少ないですが、毎月必ずかかる費用なので見直すことでコスト削減ができます。
収集日時や収集頻度、処理方法、月額費用など希望に合ったゴミ回収業者に依頼することが大切です。
▼テンポスでは、最適なゴミ回収業者をご紹介しております。
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電気代の削減
空調機器、冷蔵庫・冷凍庫、店内・店外の照明など、飲食店では電気を使用するものが多くあります。
食器洗浄機、調理機器、食券機などを使用しているのであれば、さらに電気の使用量が上がっていきます。
お店の大きさ、営業日数・時間、調理の方法やメニューで実際の電気代が大きく変わりますが、お店によっては数十万円を超える場合もあります。
電気の使用量が多くなるほどお得になるプラン、動力プラン(三相200V)というように、お店の環境に合わせた電力プランがあります。
契約している会社やプランによっては、損をしてしまっていることもよくある話です。
まずは今の料金よりも安くできるか、比較してみてはいかがでしょうか。
▼テンポスでは、電気の使用量が多くなりがちな飲食店におすすめの電力会社をご紹介しております。
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ガス代削減
ガス代も電気代と同様に、飲食店では高くなりやすいです。
もちろんメニューのどの部分にこだわるかによっても大きく変わりますが、だしや麺など、ガス機器を使った調理がそば・うどん店では多くあります。
電気と一緒にガス代も見直すことで、よりお店の経費削減に繋がります。
▼テンポスでは、お得なガス会社をご紹介しております。 ※都市ガスの一部エリアのみ
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賃料の減額
固定費の中で大きく占める家賃を下げられる可能性があります。
多くの方は、今の店舗の賃料が相場と比べて高いのか低いのか気になると思います。
固定費の賃料割合が大きくて悩んでいる場合は、一度無料査定を受けることも検討する必要があります。
減額交渉することで現在の賃料から10%ほど下がることもあります。
▼テンポスでは、賃料減額交渉サービスをご紹介しております。
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メニューの管理・見直し
レシピと原価の管理
飲食店にとって食材原価やレシピは、必要不可欠なデータです。
特に食材費が高騰している今日では、仕入価格に合わせてメニューや提供価格を変える必要もあります。
レシピを見直すだけでも利益率が2%〜3%改善されたという例もあります。
また、食材のデータを納品書から探し、入力作業を営業時間外に行うことで長時間労働や従業員の不満につながることもあります。
そのため、システム上で管理し、データで簡単に情報共有、収集をすることが大切です。
▼テンポスでは、レシピ/原価管理システム「レシプロ」をご紹介しております。
https://tenposfoodplace.jp