用語集

土三寒六常五杯(どさんかんろくじょうごはい)

昔から伝わる、季節の温度変化による塩水の濃度の割合の表現。塩1杯を、土用(夏)の頃は水3杯、寒(寒中)は水6杯、常(春・秋)は水5杯に溶いた塩水がちょうどよいということ。