デリバリー一元管理サービス「Ordee」を提供する株式会社Mobile Order Lab(本社:東京都港区、代表取締役:肥田陽生)は、飲食店が自社のテイクアウト・デリバリー注文サイトを簡単に公開できる新サービス「Ordeeモバイルオーダー」をリリースしました。本サービスは、LINE上で注文を受け付けることで顧客の利便性を高め、配達には3PL(3rd Party Logistics)として Uber Direct やWolt Drive等を活用することで、自社で配達員を抱える必要がなく、デリバリーメディア経由の注文と比較して手数料を削減できるのが特徴です。
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目次
概要
「Ordeeモバイルオーダー」は、飲食店が自社でテイクアウトやデリバリーの注文サイトを構築できるサービスです。最大の特徴は、LINE上で注文を完結できログインやID/パスワードの保管の必要がないので、顧客にとって非常に便利です。また、Uber Direct やWolt Drive等の3PLを利用することで、自社で配達員を抱えることなく、かつデリバリーメディア経由の注文と比較して手数料を削減できるのが特徴です。さらに、デリバリー一元管理サービス「Ordee」との併用で、タブレットやSIMコスト削減も実現が可能です。OrdeeのPOS連携機能まで導入済みの顧客であればオペレーション課題まで、ワンストップでの解決が可能です。
開発背景
コロナ禍において、飲食店が顧客とつながる手段が大きく変わり、テイクアウトやデリバリーの需要が急増しました。しかし、既存のデリバリーサービスを利用することで発生する手数料が負担となるケースも多く、また、新たにデリバリーの仕組みを導入するための初期投資や運用負荷が課題となっていました。このような背景を踏まえ、Mobile Order Labでは、Uber Direct やWolt Driveを利用することでコストを売上に対する料率ではなく、一定額にすることで飲食店が低コストで簡単にデリバリー事業を始められる「Ordeeモバイルオーダー」を開発しました。
デリバリーサービスが担っていた集客、そしてオンラインだからこそ取り組めるCRMについてもMobile order labのプロフェッショナルスタッフが並走し、効果的な認知獲得、注文受注に注力します。
デリバリー一元管理サービス「Ordee」とは
デリバリーやテイクアウトなどのメディアごとにタブレットの導入が必要となるため、店舗ではタブレットが散らかったり、1つ1つ操作方法を覚える手間があったり、売上管理が大変といった課題がありました。「Ordee」なら1つのタブレットで一元管理できるため、新たな機器やシステムの導入費用を抑えられます。また、受注後の注文内容のハンディ入力によるオペレーション負荷の削減やオーダーミスによる食材のロスや間違った注文をお客様に届け、お店のレビューを下げる要因の抑止も期待できます。
URL: https://ordee.io