夏休みでお子さんが家にいたり、お盆に帰省したりと、家族がおうちで過ごす機会が増える夏。
この記事では、SNSで話題の「溶けないアイス」レシピをご紹介します。
ぜひ作って楽しんでみてください!
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目次
「溶けないアイス」なぜ溶けない?
最近、「溶けないアイス」がSNSを中心に話題になっています。
溶けないのは、「葛」や「寒天」が使われているためです。
通常のアイスの融点は、種類にもよりますが、0度よりも低く、
外気温で簡単に溶けてしまいます。
それに比べて、寒天の融点は80~90度と言われており、40度近い夏場でも溶けません。
寒天の特性として、比較的低温で固まり、室温でもしっかりとしたゲル状を保つため、夏場でも溶けにくい食品に使用されることが多いです。
「溶けないアイス」レシピ
■材料
・牛乳 1カップ
・粉寒天 2g
・砂糖 30g
・カットフルーツ お好み
■手順
(1)鍋に牛乳と粉寒天を入れて中火にかけ、へらで混ぜながら加熱する。
沸騰したら弱火にし、さらに1分ほど加熱する。
(2)砂糖を加え弱火のまま煮溶かし、溶けたら火をとめる。
(3)アイス容器にお好みのカットフルーツを入れ、(2)を流しいれる。
(4)棒を挿し、冷蔵庫で冷やし固める。
可愛らしい菊の形の型。
おしゃれなアイスができます。
リユースカップ。アイスを固める容器にピッタリです。
アクリルピックセット。
透明の棒を使えば、美しいアイスバーができそうです。
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まとめ
いかがでしたか?
夏におすすめの溶けないアイスレシピをご紹介しました。
ぜひおうちで作ってみてください。
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