facebookやX(旧Twitter)でご紹介している、IT関連の新着ニュースについて、特に飲食店の方にも関わりがありそうなものを、コメントを追加してお送りします。
目次
ロボットの配備
ニューヨークでは、市内の地下鉄駅に警備ロボットを配備するそうです。
日本のレストランには、すでに配膳ロボットを置いているところもありますが、まだまだ大手のレストランで使用されているだけでしょうか。人件費の高騰や労働人口が減っていくことを考慮すると、このようなロボットは増えていくかと思いますが、個人のお店でも利用できるような値段で購入できるロボットができるとうれしいですね。
「ラジコ」の利用
10代20代はスマホでラジオを聴く方が30%近くいるそうです。「ラジコ」というアプリが浸透しているようです。音楽配信サービスを契約するとコストがかかってしまいますので、飲食店の方もこのようなアプリを利用して店内のBGMを流してみることを、検討してみてはいかがでしょうか。
インボイス制度開始
10月よりインボイス制度が始まりました。
タクシーに「インボイス OK」のステッカーを貼ったという記事がありましたが、皆様は対応されましたでしょうか。
インボイスの対応をしない取引先は変更する、と答えている企業もありましたので、大変ではありますが早めに対応していきましょう。
デジタルトランスフォーメーションの推進
お役所仕事のDX(デジタルトランスフォーメーション)牽引 という記事がありました。東京都とスタートアップが組んで行政のDXを推し進めているそうです。
飲食店様の中にも、DX対応をしたいがどうやったらいいかわからない、とか何をしたらいいのかわからない、と思われている方もいらっしゃると思います。
テンポスでは、そのような飲食店様の支援をしますので、お困りごとがありましたらご連絡ください。
電子マネー
paypay利用者が6000万人を超えたそうです。
最近はいろいろな決済手段が出てきており、どれに対応すべきか迷いますよね。
できるだけ多くの決済手段に対応したほうがいいですが、それぞれ導入時にそれなりの金額がかかります。また、飲食店側で導入したい決済手段と利用者が使いたい決済手段にも違いがあると思います。このような場合は、ぜひテンポスにご相談ください。
デジタル通貨
デジタル通貨を2024年の夏に発行予定だそうです。
当初は企業間決済での使用を見込んでいるようですが、うまくいけば個人も利用できるようになるでしょう。
また新たな決済手段が増えるのでしょうか。
ChatGPT
LINEヤフーがソフト開発に、生成AIを利用するそうです。
私もプログラム作成でcahtGPTを使っています。戻ってきたソースをそのまま使うことはありませんが、少しの修正で済むので短時間で作成できるようになりました。
飲食店の場合、材料を伝えて作れるメニューを聞いたり、現状を伝えて集客のためのアイデアを聞いたりすることで、何かヒントを得られるのではないでしょうか。
Xでの大量投稿
Xでハマス関連のアカウントが多数削除されたそうです。
Xは匿名での投稿が可能なので、大量に偽の投稿がされることもあります。そのような投稿に騙されないように注意しましょう。また、飲食店の方の中にはそのような投稿で、迷惑をかけられた方もいらっしゃると思います。このような行為はやめてほしいものですね。
SNSの利用
Z世代(1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代)は、5割以上の方が「X」で災害情報を得ているそうです。それだけ、XをはじめとするSNSを利用していることになると思います。
SNSは費用をかけずに情報を発信することが可能です。飲食店の皆様もSNSを利用して集客を検討してみてはいかがでしょうか。テンポスが集客のお手伝いをしますのでご相談ください。
メルカリ
メルカリは、AIを使って売れる商品名を提案する機能を実装するそうです。
ChatGPTが公開されてから、AIに関する情報がかなり増えてきた気がします。テンポスでもAIを使って飲食店様の売上を上げられるようなシステムを検討しています。早くサービス開始できるようにやっていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
IT関連の言葉は、聞きなれないものも多いと思いますので、できるだけ皆様が分かるような言葉に置き換えているつもりです。しかし、まだまだ意味不明な言葉もあると思います。
そのような場合は下記お問合せまたは、SNSからご連絡いただければ幸いです。
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