冷蔵コールドテーブル(幅1500×奥行450)の人気商品4選を徹底比較!

経営ノウハウ

飲食店には欠かせない冷蔵庫。その冷蔵庫には様々なタイプがあります。
大きく分けて横型・タテ型の2つがあり、横型の冷蔵庫はコールドテーブルと呼ばれています!

そして今回は、飲食店でも多く使われている横型のコールドテーブル(幅1500×奥行450)について比較しながら紹介していきます!

冷蔵コールドテーブルにはどんな種類があるの?

冷蔵コールドテーブルには5つの種類があります。

・冷蔵コールドテーブル(標準)
・舟形コールドテーブル
・サンドイッチコールドテーブル
・ドロワータイプのコールドテーブル
・低コールドテーブル

以上の5つです。
ここではこの5種類について紹介していきたいと思います!

冷蔵コールドテーブル(標準)

冷蔵コールドテーブルは標準型のものです。
様々な業種の飲食店に対応できます!また、サイズ感も様々なものがあります。

・幅900以下のもの
・幅1200
・幅1500
・幅1800

この中では幅1200が一番使われています。
ここでは、主に幅1500×奥行450のものを紹介していきます!

冷蔵コールドテーブルを探すにはこちら!

舟型コールドテーブル

舟型のコールドテーブルには、テーブルの代わりに舟型のシンクがついているのが特徴です。
この船型コールドテーブルは、お寿司屋さんなどで使用されていることが多いです。
舟形シンクは、大きな魚を解体するときに周りが汚れないようにするために使われることが多いです!

舟形コールドテーブルを探すにはこちら!

低コールドテーブル

低コールドテーブルは、他のコールドテーブルが高さ800なのに対して600と低いことが特徴です。
また、高さが低いためコールドテーブル上での作業は難しく、このコールドテーブルの上に大きな機材を置くのが一般的な使い方です。

少しでも物を入れる場所が欲しい方が使っています!

低コールドテーブルを探すにはこちら!

サンドイッチコールドテーブル

サンドイッチコールドテーブルはテーブルにちょっとした物を入れられる、くぼみがあることが特徴です。
トッピングの多い料理を作る際に、そのくぼみにトッピングの材料を入れ、料理を作る際の作業効率をあげるための使い方ができます。

幅広い業種で使われていますが、トッピングや装飾の多い料理を提供する方が使っています!

サンドイッチコールドテーブルを探すにはこちら!

ドロワータイプのコールドテーブル

ドロワータイプのコールドテーブルは、物を入れる引き出し(ドロワー)が多くついていることが特徴です。
ドロワーが多くあるため食材ごとに分けて保存することができ管理が楽になります!
焼肉屋さんで多く使われている傾向があり、お肉の部位ごとに分けて管理することができ使われることが多いです。

ドロワーコールドテーブルを探すにはこちら!

比較する上で重要な項目

横型冷蔵庫(コールドテーブル)は、厨房内のサイズや使用する食材の量により必要な大きさが変わってきます。
あらかじめ、厨房のレイアウトや仕入れる食材の量に合わせて、必要なスペースを考えることが大切です。
また、ドアの数や冷却法も冷蔵庫選びには欠かせない重要なポイントです。

魚やブロック肉など、大きな食材を扱うお店では、センターフリータイプ(両開きドアを開けたときに仕切りがないもの)のものがオススメです!

内容量

どれくらいの食材を保管したいのか検討し、内容量やサイズを考えることが重要です!
また、店内に置けるサイズなのか、どこに置くのかも決めておいたほうが、よりスムーズに選ぶことができると思います。

更に、気を付けるポイントとして庫内寸法だけで大きさを比較するのではなく、有効内容量も確認することがあげられます。庫内数峰・庫内内容量では、庫内の棚や引き出しを取り除いた状態で計算されているため、実際に入れてみたら思ったよりも入らないということにもなる場合があります。

有効内容量や収納スペース量を見ることで実際に収納できる賞を比較することができます!

冷却方式

冷蔵庫には冷却方法が2つあります。

・冷気強制循環式(強制対流式)
・自然対流式

この2つです。

<冷気強制循環式(強制対流式)>

まず初めに冷気強制循環式の紹介をしていきます!

冷気強制循環式は庫内に小型な扇風機のようなファンがついており、ファンを回して冷たい風を庫内全体に送ることで食材を冷やします。メリットとしては、すぐに冷やせるという点と扉を開けても庫内の温度が下がりにくい点が挙げられます。

デメリットとして、風を送るので食材が乾燥しやすいという点があげられます。
新鮮な魚や水気の多い果物などを保管するときは注意が必要です!

<自然対流式>

自然対流式はファンはなく庫内の壁面にある冷却器が食材を冷やします。
メリットとして、風を使わないため食材が乾燥しにくいという点があげられます。
デメリットとして、扉を開け閉めしすぎると庫内の温度が下がってしまい、そこから元の温度に戻るのに時間がかかるという点です。

どちらの冷却法にもメリットデメリットがあるので、どのようにして使うのかシュミレーションして自分にあったコールドテーブルを見つけてください!

人気の冷蔵コールドテーブル(幅1500×奥行450)4選を紹介!

冷蔵コールドテーブルの種類や、比較を見る際の重要な項目を今までお伝えしてきました。
ここからは具体的な人気の商品についてご紹介していきます!

超薄型奥行き450mmタイプ横型冷蔵庫

<基本情報>
商品名:超薄型奥行き450mmタイプヨコ型冷蔵庫
メーカー:フクシマガリレイ(旧福島工業)
外形寸法:幅1500×奥行450×高さ800mm
内形寸法:1,140×305×595mm
有効内容量:冷蔵231L
重量:65kg
冷却方式:冷気強制循環式

< オススメポイント! >
・省エネ基準達成率:151% 
・年間消費電力量:450kwh/年
省エネ基準達成率151%で、年間消費電力も低く経済的なうれしい商品です!

超薄型 奥行き450mmタイプ横型冷蔵庫はこちら

パナソニック 冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式

<基本情報>
商品名:パナソニック(旧サンヨー)冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式 W1500×D450×H800 [SUR-N1541J]
メーカー:パナソニック(旧サンヨー)
外形寸法:幅1500×奥行450×高さ800mm
有効内容量:237L
重量:68kg
冷却方法:自然対流式

< オススメポイント! >
・新マイコン制御搭載
・庫内の高温異常があった場合、警告アラームにて知らせる
・ファンを使わない静かな運転
自然耐空性で乾燥しにくいため、魚や切った果物・野菜を保存するのに最適!
また最新のマイコン制御で扱いやすさを追及しています。

パナソニック 冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式はこちら

テーブル型冷蔵庫(内装カラー鋼板)RT-150CG 幅1500×奥行450×高さ800(790~830)mm 単相100V

<基本情報>
商品名:テーブル形冷蔵庫(内装カラー鋼板) RT-150MTCG 幅1500×奥行450×高さ800(790~830)mm 単相100V
メーカー:ホシザキ
外形寸法:幅1500×奥行450×高さ800(790~830)mm
内形寸法:幅1140×奥行296×高さ604mm
有効内容積:225L
重量:64㎏
冷却方法:強制対流式(冷気強制循環式)

<オススメポイント>
・霜取り時 消費電力56/56w
・-3℃~12℃までデジタル表示
霜取り時の消費電力が少ないのが特徴です!
また、-3℃から〜12℃までデジタル障子で視覚的にわかりやすく管理しやすいです。

テーブル型冷蔵庫(内装カラー鋼板)RT-150CG はこちら

テーブル形冷蔵庫(内装カラー鋼板) RT-150MTCG-ML 幅1500×奥行450×高さ800(790~830)mm 単相100V

<基本情報>
商品名:テーブル形冷蔵庫(内装カラー鋼板) RT-150MTCG-ML 幅1500×奥行450×高さ800(790~830)mm 単相100V
メーカー:ホシザキ
型式:RT-150MTCG-ML
外形寸法:幅1500×奥行450×高さ800(790~830)mm
内形寸法:幅1140×奥行296×高さ604mm
定格内容積:227L
冷却方法:強制対流式(冷気強制循環式)

<オススメポイント!>
・オープンフリー
・霜取り時の消費電力が58/58w
オープンフリー(両開き扉の真ん中に仕切りがない)ため、物が取り出しやすい。
また、霜取り時の消費電力が少ないのも魅力の一つ!

テーブル形冷蔵庫(内装カラー鋼板) RT-150MTCG-MLはこちら

冷蔵コールドテーブル(幅1500×奥行450)販売台数ランキング1位は!?(テンポス販売実績より)

実際、一番売れている冷蔵コールドテーブル(幅1500×奥行450)はどのような商品なのか、みんなが使っているのはどのタイプなのかを見ていきましょう!

テンポスバスターズ・テンポスドットコムとは?

テンポスバスターズとは、実店舗で新品・中古の厨房機器や調理道具、家具や食器などを販売している企業になります。全国に64店舗を構え、全国の飲食店をサポートしています。

テンポスドットコムは飲食店向けの冷蔵庫をはじめとする厨房機器、調理道具、家具などを扱う通販サイトです。
厨房機器を取り扱うサイトとしては業界最大手に位置しています。
そのようなサイトで人気の高い商品は、シェアが高く信頼のおける商品と言えるでしょう!

販売台数ランキング1位は!?

では、本題に戻って実際の過去2年間で集計した販売台数ランキング1位の商品を見てみましょう!

【第1位】パナソニック(旧サンヨー) 冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式 W1500×D450×H800 [SUR-N1541J]

<基本情報>
商品名:パナソニック(旧サンヨー)冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式 W1500×D450×H800 [SUR-N1541J]
外形寸法:幅1500×奥行450×高さ800mm
メーカー:パナソニック(旧サンヨー)
電源:単相100V 50/60Hz
消費電力:145/140W[50/60Hz]
コンセントプラグ:接地形2極差込 15A 125V
有効内容積:237L
重量:68kg
ドア数:3ドア
温度調節範囲:0から10℃
センターフリーで食材も取り出しやすい設計です!

また、新マイコン制御で扱いやすく、庫内の高温異常が発生した場合にもアラームにて知らせてくれる機能も搭載しています!

パナソニック 冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式 [SUR-N1541J]はこちら

まとめ

今回は冷蔵コールドテーブル(幅1500×奥行450)について、お伝えしてきました。
このページが少しでも商品選びの際の役に立てたなら、うれしいです!
今回、紹介した商品以外にも様々なタイプのものがありますので自分に合った冷蔵コールドテーブルを見つけて下さい!

冷蔵コールドテーブル(幅1500)はこちら!

また、テンポスドットコムではその他の厨房機器や調理道具、食器や家具まで幅広く取り扱っています!
冷蔵コールドテーブル以外の商品も是非ご覧ください。

その他様々な商品はこちらから!

関連記事

「会員登録」で受けられる
3つの特典はこちら

下記「おトク」な情報をメールでお届けします
新商品・限定商品
中古商品の入荷情報
「タメになる」セミナー情報など
無料で開業相談が受けられます
物件情報のお問合せが可能です

最近の記事

  1. お店のハンバーグはなぜ美味しいのか?自宅でもできるお店のようなハンバーグの作り方を公開!

  2. 人気飲食店になるヒントを探っていく!!最新トレンドの韓国スイーツ10選!

  3. 都内でサラリーマンに人気の店を開業するのにおすすめのジャンルは?

Xで最新記事を配信中

twitter
TOP
新規登録