飲食店経営者の方々に向けて、冷凍ストッカーに関するトラブルの原因や対処法、そしてテンポスが提供するメンテナンス、修理、レンタル、中古品販売の情報を提供しています。飲食店の機器トラブルでお困りの方は、ぜひ当ブログをご覧ください。

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目次
冷凍ストッカーが故障する主な原因
1. 冷却不足(コンデンサーの汚れ)
冷凍ストッカーのコンデンサーにホコリや油汚れが付着すると、放熱が妨げられ、冷却性能が低下します。冷凍庫内の温度が十分に下がらない場合は、コンデンサーの汚れが原因の可能性が高いです。定期的に掃除を行うことで、冷却効率を維持し、故障を防ぐことができます。
2. 霜の蓄積(エバポレーターの凍結)

冷凍ストッカーの内部に霜が大量に発生すると、冷気の循環が悪くなり、冷却能力が落ちることがあります。特に、扉の開閉が多いと湿気が入り込み、霜が発生しやすくなります。霜が多く付着している場合は、早めに取り除くことで、トラブルを回避できます。
3. 扉の密閉不良(パッキンの劣化)
扉のパッキンが劣化すると、冷気が漏れ、冷凍ストッカーの温度が安定しなくなります。パッキンの変形や汚れが原因で隙間が生じると、冷凍効率が下がり、電気代も増加します。定期的にパッキンを点検し、異常があれば清掃や交換を行いましょう。
4. 異音や振動(コンプレッサーの異常)
冷凍ストッカーから異音や強い振動が発生する場合、コンプレッサーの故障や内部部品の緩みが考えられます。異常な音が続く場合は、放置せずに早めに点検することが重要です。コンプレッサーの劣化が進むと修理費用が高額になるため、異変を感じたらすぐに対処しましょう。
5. 電源トラブル(基板や電気系統の故障)

冷凍ストッカーの電源が入らない、または途中で止まる場合、電源コードの断線や基板の故障が考えられます。ブレーカーが落ちていないか確認し、問題がない場合は内部の電気系統の異常を疑いましょう。電気系統の修理は専門知識が必要なため、無理に触らず業者に依頼するのが安全です。
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テンポスでは、販売した製品(新品・中古の冷機器全般)の保守・メンテナンスサービスを行っています。全国どこでも対応する安心のメンテナンスサービスをぜひご利用下さい。
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まとめ
いかがでしたか?
冷凍ストッカーの故障・トラブルの原因・対処法についてご紹介いたしました。テンポスでは、様々な厨房機器のメンテナンス、修理、レンタル、中古品販売等を行っております。お見積もり・査定もお気軽にご連絡ください。

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