飲料水に限らずお菓子やアイス、パンなど様々な種類の自動販売機が病院やスポーツジム、飲食店、マンション、ホテルなどいろいろな場所に設置されているのを見かけると思います。
実は、飲食店の近くに自動販売機を設置することで多くのメリットがあります。
自動販売機の設置と聞くと「初期費用が高そう」「管理や運営が大変そう」などと思われる方もいると思います。
しかし、自動販売機は店舗の大小に限らず空いたスペースがあれば簡単に設置することができます。
今回は、飲食店に自動販売機を設置する際のポイントやメリット、デメリットについて紹介します。
目次
自動販売機設置とは?
自動販売機設置とは、飲料水やお菓子、アイスなどの自動販売機を飲食店の空いたスペースに設置することです。
一般社団法人日本自動販売機工業会の調査によると、2018年末の清涼飲料自販機の普及台数は、「缶・ペットボトルなどの清涼飲料自販機」が212万台。「牛乳など紙パック自販機」が12万6,900台。「コーヒー・ココアなどカップ式自販機」が15万4,000台。合計で240万900台となっています。
出典:一般社団法人全国清涼飲料連合会|日本にはどのぐらいの数の自販機がありますか?
自動販売機設置には、大きく分けてフルオペレーションとセミオペレーションの2つの方法があります。
フルオペレーションとは、飲食店の空いたスペースを飲料メーカーに貸す方法です。
自動販売機の設置や商品の補充、メンテナンス、空き缶や空きペットボトルの回収など自動販売機に関する管理と運営を全て任せることができます。
負担するのは、設置するスペースと電気代だけで済みます。
セミオペレーションとは、自動販売機自体を購入し全ての収益を得る方法です。
商品の販売価格を自分自身で設定できるなどのメリットがあるものの商品の補充から定期点検など全ての管理と運営を自ら行わなくてはなりません。
今回は、テンポスで紹介しているフルオペレーションによる自動販売機の設置をご紹介いたします。
飲食店で自動販売機を設置するメリット
飲食店で自動販売機を設置するメリットについて紹介します。
メリットは主に3つあります。

管理や運用が楽
しっかりとしたサポートをしてくれるフルオペレーションの自動販売機設置会社に依頼することで管理や運用をほとんどせずに設置するだけで済みます。
商品の補充から定期点検、メンテナンスなど管理や運用を丸ごと業者の方にやってもらえます。
そのため、フルオペレーションの場合では電気代だけしかかからないため、なにもせずに売れれば売れるだけ副収入を得ることができます。
副収入になる
多くの飲食店では、本業の飲食店経営に加え、副収入として自動販売機を設置することが多いです。
基本的に電気代しかかからないため、設置しているだけで売れれば売れるほど副収入として利益を得ることができます。
自動販売機を設置したことによって得た利益を従業員の方の福利厚生などを充実させるために使うことができます。
集客ができる
自動販売機は、夜や暗い場所でも光っていることで目立つためお客様の目に止まることがあります。
また、自動販売機内に珍しい商品や格安の商品を入れ、他と差別化することで注目してもらえることもあります。
結果として、お客様にお店の存在をアピールすることができ、お店を知ってもらうきっかけを作ることができるかもしれません。
飲食店で自動販売機を設置する際の注意点
飲食店で自動販売機を設置するデメリットについて紹介します。
デメリットは主に2つあります。
掃除をする手間が増える
フルオペレーションの場合、商品の補充のタイミングで自動販売機事態の清掃や空き缶や空きペットボトルの回収をしてもらえます。
しかし、空き缶がごみ箱の周りに散乱したり、缶やペットボトル以外のゴミを捨てられたりなど飲食店の景観を損ねることになることもあります。
結果として、掃除をする手間が増えてしまうことがあるため注意が必要です。
また、無人の自動販売機では落書きをされたり、お金を盗まれたりなどいたずらをされることもあります。
いたずらなど故意でない場合の修理費などは基本的に自動販売機設置会社の負担となりますがこちらも注意が必要です。
設置場所によっては売上が立たない
冒頭でもお伝えしましたが、2018年末の清涼飲料自販機の普及台数は、「缶・ペットボトルなどの清涼飲料自販機」が212万台と日本には多くの自動販売機が設置されており、飽和状態にあります。
そのため、空いたスペースがあるからといって自動販売機を設置しても全く売れないこともあるので注意が必要です。
飲食店で自動販売機を設置する際のポイント
飲食店で自動販売機を設置する際の3つのポイントについてご紹介します。

売上予測を立てる
飽和状態にある自動販売機設置では、しっかりと売上予測を立てることが大切です。
フルオペレーションの場合、電気代だけしかかからないといっても月に2,000円ほどはかかります。
売上本数によっては赤字になってしまうことがあります。
そのため、自動販売機設置会社でも自動販売機の設置前に収益を見込めるかの調査を行ってもらえますが、お客様自信でも売上予測を立てて判断することが大切です。
商品のラインナップに気を付ける
自動販売機は飽和状態にあるため、他の自動販売機と差別化するために商品のラインナップに気を付けることが大切です。
フルオペレーションの場合、自動販売機設置会社によってある程度の商品のラインナップは決まっていますが、商品のリクエストをすることはできます。
商品の売れ行きを見ながら変えていくことが大切です。
また、経営している飲食店との親和性を考えて商品のラインナップを決めることも大切です。
例えば、ラーメン屋であればお茶などです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上が、飲食店に自動販売機を設置する際のポイントやメリット、デメリットのまとめでした。
自動販売機設置には、フルオペレーションとセミオペレーションの2つの方法がありますが、忙しい飲食店の場合は管理や運営に一切手間がかからないフルオペレーションを選ぶ方が良いでしょう。
自動販売機を設置することで副収入を得ることができたり、集客ができたりなど様々なメリットがあります。
記事を読んで少しでも自動販売機の設置を気になった方は、是非下記よりお気軽にお問合せください!