飲食店を開業するにあたって、不安なことはありませんか?
・お客様には来てほしいけど具体的な集客方法が浮かばない…
・集客はしたいがお金はなるべくかけたくない…
・知識がないのでいろいろ教えてほしい…
そんな方必見!SNSで集客するのはいかがでしょうか?
SNS集客は、お金をかけず、隙間時間で、コツさえつかめば誰でも簡単にできるようになります。
今現在、InstagramやTwitter、TikTokなど、さまざまなSNS集客ツールがあります。
これらをうまく使えば、一気に人気店になることも!若い層に人気のSNSを利用することで、集客につなげていきましょう。
アカウントを作っている人ならなおさら、最大限に利用しましょう!
もし、まだアカウント登録されていない方でも全然問題ありません!
今からそのアカウントを育てていきましょう!
SNSは「地道にコツコツ」が非常に大事なポイントになります。
知識がないからあきらめる、時間がないからあきらめるのではもったいないです!
今回は、各SNS媒体の説明から、運用方法、上手に活用していくためのコツなどをご紹介していきます。
目次
SNSってなに?
巷でよく「SNS」と聞きますが、SNSとは何のことかご存じですか?
SNSは「Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)」の略です。
英語の頭文字をとって「SNS」と呼ばれるようになりました。
このSocial Networking Serviceを日本語にすると、「社会的なネットワークを築くためのサービス」という意味になります。
過去から現在までのあいだに、郵便のみの時代から、電話でつながれるようになり、一人ひとりが携帯を持ち歩くような時代へと変化してきました。
今や、一人一台以上が当たり前、スマートフォンが一台あれば生きていけるような時代です。様々なネットワークの環境が整っている中で、個人が情報を発信できるような時代へと変化してきています。
この「社会的なネットワークを築くためのサービス=SNS」を使わないわけにはいきません!
一人ひとりがスマートフォンを持っているため、情報収集する際は全員「スマートフォンを見る可能性がある」ということになります。
こんな好条件で発信していかないのはもったいない!!
しっかりと「SNS」の良さを知り、情報発信をしていきましょう!
飲食店の集客に向いている!今人気のSNS!
SNSの語源について説明しましたが、具体的にSNSがどんなツールを指すのか想像がつかない方もいるかもしれません。
今若者に人気のSNSの特徴と利用者数をまとめたので、ぜひご自身が運営していく上での参考にしてください。
アメリカのTwitterは2015年12月時点で世界で利用者数3.2億人にもなりました。
世界的にも有名なSNSと言えます。独調査会社スタティスタによるとアメリカの利用者数7690万人に対して、日本は5898万人と日本の普及率の高さがうかがえます。日本ではおよそ二人に一人がTwitterを利用しているという計算です。
Twitterは匿名アカウントで利用することができます。
投稿した写真や動画に対して共感や感動、真似してみたいなど心揺さぶられるような投稿があった時、その投稿に対してアクションを起こすことができます。
それが投稿の下にある「いいねボタン」です。
また、その投稿に対して、「誰かにこの感情を共有したい!」となった時にできるアクションが「リツイート」になります。リツイートすることでフォロー外の人でも投稿欄で見ることができるようになります。1投稿あたり写真を4枚貼り付けることができるので複数枚の画像の投稿も可能です。ただ、複数枚投稿すると1枚当たりの画像の大きさが小さくなってしまうというデメリットもあります。
1つの投稿で140文字以内であれば文字を入れることができます。
リツイート機能があるため拡散性に優れていることが特徴です。
トレンドも分かるので世の中の流行を把握することができます。
Facebook(フェイスブック)
全世界で見た主要SNSのユーザー数トップは29.1憶人のFacebook。
世界で最もユーザー数が多いSNSです。国内ユーザーはおよそ2600万人と発表されています。実名登録制であるため学歴、仕事、ライフステージなど様々な情報が分かるSNSになっています。様々な情報を基にしているためターゲットを絞った広告の配信が可能です。
日本においては30代~40代がターゲットユーザーになっています。
そのため、20代や10代以下の若い層への広告は不向きとされます。
写真や文章の自由度が高いのがFacebookの特徴です。
文章や文字数は特に制限がなく、写真や動画と組み合わせて投稿をすることができます。
ライブ配信をすることも可能です。
Facebookの良いところは、完全に実名で登録するため他のSNSに比べて炎上のリスクを下げる面があります。
Instagram(インスタグラム)
Instagramの全世界のユーザー数は10億人を突破しました。
急成長しているSNSといえるでしょう。
2016年以降さらに成長スピードは増しており、これからもさらに伸び続けるのではないかと予想されるSNSの媒体です。
画像や動画投稿に優れています。
特徴的なのが「ストーリーズ投稿」。短い動画を気軽に投稿することができます。
このストーリーズは、投稿後24時間が経過すると自動的に削除される仕組みになっています。
その他に、リアルタイムで視聴者と関わることができる「ライブ配信」にプラスして、今は「投げ銭」という風習もあります。
投げ銭はそのライブ配信が良かった場合に視聴者がお金を払い、配信者に画面上でアイテムを送ることができるものです。
受け取った配信者はそのアイテムをお金として利用することができます。神社でいうお賽銭のようなしくみであることから「投げ銭」と名付けられました。
日本においては20代から30代の女性利用者が多い印象ではありますが、実は男性からも人気のSNSです。
今は「インスタグラマー」と呼ばれるインフルエンサーも多く活用しています。(※インフルエンサーとはフォロワーが多い人のことを指します。)タイアップして自社ブランドや自社商品、提供商品をPRすることにより閲覧者の購買意欲を高めることに直接つながります。
今はInstagramの中でも「EC化」が進んでいるため、「この商品素敵!」「買いたい!」と思った時にネット上で買えるような仕組みが出来上がっています。
TikTok(ティックトック)
日本国内での利用者数は1690万人以上になっています。
メインユーザーは10代から20代となっており、かなり若い世代から人気を集めているSNSです。
TikTokは15秒から10分ほどのショートムービーを撮影し、自分自身で編集することができます。
この動画編集により、撮影した動画をより魅力的に見せることができます。
日常の中にあるありふれた瞬間や、特別な日、ダンスや料理など様々なジャンルの投稿を動画で紹介できます。
今は、複数枚の写真も音楽と一緒に投稿できるようになりました。
編集機能もTikTokのアプリ内にあるため、誰でも簡単に撮影から編集までできます。
飲食店の良さをリアルに投稿できるのがTikTokです。
動画であることから、お店の「そのまま」が伝わります。写真ではわからなかったことも、動画だからこそお店の雰囲気や料理のリアルな感じが視聴者に伝わります。
SNSの必要性
来店されるお客様はいったいどこをポイントに飲食店を決めているのでしょうか。
・提供している料理
・お店の内装や雰囲気
・立地条件
・お店の外観
見るポイントはそれぞれですが、お店選びで当てはまるのが「写真や画像などで情報を得てから来店する」ということです。
当たり前のことですが事前に情報を収集してからお客様は来店するのです。
何かしらの手を打たなければ負けてしまいます。
そこで負けないよう、ネット上に情報を提供できてかつ手軽に始められる、それがSNSです。
これを知って、やらないわけにはいかないのでは?
それくらい手ごろに集客に繋がるアクションができるような時代になったのです。
メリット
飲食店がSNSをやるメリットは3点あります。
一つ目は、写真や動画の投稿ができるので、提供している商品の詳細や、お店の雰囲気などを発信することができます。
きれいな写真や動画は見る人を惹きつけます。
美味しそうな料理は、見る人に「食べたい!」と思わせることができ、
かわいい内装・こだわった料理は「ここで写真を撮りたい!」と来店のきっかけになります。
二つ目は、SNSを通じてフォロワーを増やせる、ということです。
フォロワー=ファン数といっても過言ではありません。
フォローしてくれる人はそのアカウントの投稿を毎回楽しみにしてくれています。
お店を、商品を、内装を、店員を好きになってくれている人たちです。
そんな人たちを少しずつ増やしていくことで、お店のファンを増やすことができます。
口コミが口コミを広げ、集客につながるのです。
三つ目は、手軽にできる、ということです。
ただでさえ飲食店は開業費用や、人件費、食材仕入れなど多くの費用がかかります。
そのため、集客にかける費用は抑えたいですよね。
しかし、何もしないわけにはいかない。
そんな時に「無料」でできるという強みがあります。
うまく利用すれば行列ができるような有名店になれる可能性もあるのです。
デメリット
メリットがある一方でデメリットももちろんあります。
それは、運用に時間がかかるということです。
SNS投稿には時間が必要になります。
撮影するための技術、文章作成、拡散されるためのハッシュタグの選定、画像・動画加工…
考えなければならないこと、やらなければならないことは盛りだくさんです。
ましてや本業は飲食店であるため、仕込み、開店作業、閉店作業、お金の管理…こちらもやらなければならないことは盛りだくさんです。
そんな時間がない中でも、うまくSNSを投稿しなければなりません。
知識がない方にとっては運用していくことも難しいものであると言えます。
もう一つは、「炎上の可能性がある」ということです。
炎上とは、SNS上で火が燃え上がったかのように好意的ではないコメントが集中的に投稿されるようなことを言います。
飲食店が炎上した後に立て直すことは非常に難しいとされます。
投稿するときは、誤った情報を掲載しないように気を付けましょう。
今バズってる!行列ができる飲食店の集客方法
「あのお店いつも行列ができてる…」というお店にはどんな特徴があるのでしょうか?
その背景にもSNSの存在がある場合が多いです。
どうやって有名店になったのか方法を調べてみました。
バズっているお店の特徴
「こんなお店にしたら絶対にバズる!」ということはありません。
常に新しいアイデアを考えながら、飲食店の方々はお店作りをしています。
バズっている全てのお店に共通するのは、お客様が「他の人に知ってもらいたい!シェアしたい!」と思えるような強い商材や他にはない特徴があることです。
例えば、提供している商品、お店の外観、内装、お店のロゴ。それらにうまくSNSを連動させることで『バズる』が発生するのです。
あなたのお店には「バズり要素」はありますか?まずは振り返って自店の強みを考えてみましょう!
今注目されている!インフルエンサーマーケティング
インフルエンサーマーケティングとはいったい何のことなのでしょうか?
主にSNSで大きな影響力を持つ「インフルエンサー」に自社商品などを紹介してもらい、より多くの消費者にサービスや情報を発信していくマーケティング方法です。
Toridoriの紹介
みなさん、Toridoriをご存じでしょうか?
Toridoriとは「インフルエンサーマーケティング事業」を行っている会社です。
なにそれ?と思った方も少なくないはずです。これは、例えばInstagramでいうとフォロワー数や閲覧数が非常に多く、影響力がある人のことをいいます。これは、テレビや雑誌などに多く出ている人ではなく一般人でもなれることが一つの大きな特徴になっています。
料金と特徴
インフルエンサーマーケティングは非常に料金が高くなる傾向があります。
フォロワー一人あたり2円ほどかかるとすると、2万人フォロワーがいるインフルエンサー10人に頼んだ場合、40万円ほどかかる計算になります。
そんな費用はなかなか払えませんよね。
Toridoriなら、何人のインフルエンサーに依頼しても月額4万円でお店の宣伝が可能です。
内容を簡単に説明すると、
・サービスの無償提供
・月に1度の募集内容の変更
・公式アカウントでシェアができる
・公開から1か月後に商品の変更が可能
といったメリットがあります。
ご興味ございましたらフードプレイスからご案内可能ですので、
いつでもご連絡ください。
格安!フードプレイスのSNS運用
フードプレイスでは、飲食店に欠かせないInstagramとFacebookの登録・運用代行が可能です!
サポートも充実しております!
・アカウント作成
まだアカウントが作成できていないお客様にはアカウントの作成からお手伝いいたします。
もちろんすでにアカウントをお持ちの方でもサービスをご利用いただけます。
・初月プロフィール無料修正
アカウントの顔でもあるプロフィール欄の修正を行います。
すでに作成されている方でも文章の見直しを行うことができます。
・月に8回の投稿代行
投稿したい内容と画像を送っていただきますと、弊社にて投稿文章を作成し、必要であれば画像加工を行います。
また、お申込みいただいてから2か月間は各月15回まで投稿代行が可能です。
・画像加工
お送りいただいた画像の1枚目を加工いたします。
1枚目のテンプレートをそろえることで投稿のページに統一感を出すことができます。
・運用アドバイス
月に一回サポート資料をお送りします。
なかなかInstagramを使いこなせない方でも問題ありません!
この資料を参考に運用していくことで、いずれはご自身で運用していただけるようなサポート内容になっております。
・投稿文章の作成
投稿したい内容をお送りください。
箇条書きでも構いません。弊社にて文章を作成いたします。
確認のご連絡をしてから投稿いたしますのでご安心ください。
・ハッシュタグの最適化
どのハッシュタグをつけるかによって検索されやすいアカウントになるか決まります。
見つけてもらいやすくするために最適なキーワードを見つけ、潜在顧客へアピールしていきます。
・QRコードを掲載したPOPをプレゼント
今なら!お店のアカウントのQRコードを掲載したPOPを10部プレゼントいたします。
レジ周りやテーブルなどに掲示することでInstagramのフォロワーを増やすきっかけを作ります。
フォロワーが増えると、定期的な情報発信で再来店につなげやすくなります。
これだけ手厚いサポートがついて、月額11,000円(税込)で運用が可能です!
さらにサービスの詳細を知りたい方は、下のリンクボタンをクリックするか、フードプレイスにお気軽にお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたか?
さまざまなSNSをご紹介しましたが、販促は自分自身が頑張ればお金をかけなくても運用できます。
ただ、日々の接客やお店の運営でなかなかそこまで手が回らないのが現状です。
そんな時に、この記事やテンポスフードプレイスのことを思い出していただければ幸いです。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください!