ゴールデンウィーク、夏休み、お盆…
連休シーズンは全国各地でイベントが盛り上がり、キッチンカーにとってはまさに“稼ぎどき”。
でも、
「イベントに出たのに、全然売れなかった…」
そんな声も実は多いんです。
キッチンカーの売上を大きく左右するのは、
ズバリ——「立地」と「時間帯」。
この記事では、イベント出店時に“売れる場所&売れる時間”の選び方・動き方を、実践ベースで徹底解説します!

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目次
1. イベントの「立地」で売上は8割決まる!
売れる立地の条件とは?
- 人が「流れる」動線上にある(人通りの中心)
- イベントの“入口付近”や“出口付近”
- 休憩所・ステージ・トイレの近く
- 日差しや風の影響が少ない位置
ポイント:
“にぎわっている場所”ではなく、**「立ち止まりやすい場所」**が狙い目です!
NGな立地例
- 会場の隅(回遊がない)
- 道が狭い場所(人が立ち止まれない)
- スピーカーのすぐ近く(音がうるさい)
- 他の人気キッチンカーと真隣(客が分散しない)
よくあるイベント別「狙い目ポジション」
イベント種類 | 狙い目立地 |
---|---|
フリーマーケット系 | 出入口・休憩スペース近く |
音楽フェス | ステージとトイレの導線沿い |
公園型イベント | 遊具の近く・芝生広場の入口 |
道の駅イベント | 駐車場〜会場の通路 |
花火大会・夜市系 | 待機列や歩行者天国沿い |
2. 売れる「時間帯」を逃すな!
イベントは一日中同じように売れるわけではありません。
「売れる時間帯」に集中して動くことが超重要!

時間帯別・売れ筋グラフ(例:10:00〜18:00)
10:00 ★★(朝イチ組がちらほら)
11:00 ★★★★(お昼前に様子見)
12:00 ★★★★★(ピーク到来!)
13:00 ★★★★(一部遅めのランチ)
14:00 ★★★(甘いものやおやつ系)
15:00 ★★(食べ疲れ・ドリンク系)
16:00 ★★(早めの夕飯ニーズ)
17:00〜18:00 ★(撤収モード)
時間帯別の売り方戦略
時間帯 | 戦略 |
---|---|
10:00前後 | 朝食・軽食・ホットドリンクを用意(コーヒー・ホットサンド等) |
11:00〜13:30 | 主力メニューで一気に売上を上げる時間帯(焼きそば、丼系など) |
14:00〜15:30 | おやつタイム → スイーツ・かき氷・チュロスなどで客層チェンジ |
16:00以降 | 小腹メニュー or 家族向けパック売りが◎ |
ボーナスTips|イベントで売れるには「これ」も意識!
- 立ち止まりやすいPOPとデザイン(遠くから見える工夫)
- 売れ筋だけでなく“売れる時間帯用メニュー”を用意
- SNS投稿導線(QRコード/ハッシュタグ)を目立たせる
- 紙袋・ドリンクホルダーなど“持ち歩きやすさ”にも投資!
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まとめ
イベントは、「場所とタイミングを制する者が勝つ」!
売れる立地を押さえ、時間帯ごとのメニュー&オペレーションを工夫することで、限られた出店時間でも最大限の売上が狙えます。
連休イベントはチャンスの宝庫。
キッチンカーならではの「瞬発力」で、しっかり成果をつかみにいきましょう!

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