飲食店経営者必見!業務用熱機器の種類と使用例~加熱機器編~

厨房づくり

飲食店経営者の皆様、日々の業務お疲れ様です。
お客様に美味しい料理を提供するためには、適切な業務用熱機器の選択が不可欠です。

しかし、多種多様な機器の中から、自店舗に最適なものを選ぶのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、業務用熱機器の種類とそれぞれの使用例について詳しく解説します。
この記事を参考に、自店舗のニーズに合った最適な機器を選び、より効率的で美味しい料理の提供を目指しましょう。

今回は~加熱器編~として加熱が出来る機器をご紹介します!
テンポスで購入できる商品も併せてご紹介いたします。
(※掲載商品は2025年3月17日時点の情報です。ご了承ください)

目次

業務用熱機器の種類

業務用熱機器は、大きく分けて以下の種類があります。

加熱機器

コンロ、レンジ
オーブン、スチームコンベクションオーブン
フライヤー
グリラー、鉄板
茹で麺機

保温機器

ウォーマー
保温庫
保温ショーケース

その他

炊飯器
給湯器

各機器の使用例~加熱機器編~

それぞれの機器の使用例を具体的に見ていきましょう。

コンロ、レンジ

コンロとレンジは、飲食店における基本的な加熱機器であり、その種類と特徴を理解することは、効率的な厨房設計とメニュー開発に不可欠です。

コンロの種類と特徴

業務用コンロは、主にガスコンロとIHコンロの2種類があります。

ガスコンロ

強力な火力と素早い立ち上がりが特徴で、中華料理や炒め物など、高温での調理に適しています。
火力の調節が細かくできるため、幅広い調理に対応可能です。
初期費用は比較的安価ですが、ガス代がかかる点に注意が必要です。

IHコンロ

火を使わないため、安全性が高く、清掃も容易です。
温度管理がしやすく、一定の温度を保つ必要がある料理に適しています。
ガスコンロに比べて立ち上がりが遅く、対応する調理器具が必要な場合があります。
電気代がかかる点に注意が必要です。

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レンジの種類と特徴

業務用レンジは、主にガスレンジと電気レンジの2種類があります。

ガスレンジ

オーブン機能とコンロ機能を一体化したものが多く、焼き物や煮込み料理など、多様な調理に対応できます。
オーブンの火力が強力で、短時間で均一に加熱できます。
ガス代がかかる点に注意が必要です。

電気レンジ

オーブン機能に特化したものが多く、パンやケーキなど、焼き菓子作りに適しています。
温度管理がしやすく、繊細な温度調節が必要な料理に適しています。
電気代がかかる点に注意が必要です。
スチームコンベクションオーブンなどは電気レンジの一種です。

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コンロ、レンジ選びのポイント

コンロ、レンジを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

店舗の業態とメニュー

提供する料理に合った火力、機能を持つ機器を選ぶ

店舗の規模とスペース

設置スペースに合ったサイズ、台数の機器を選ぶ

ランニングコスト

ガス代、電気代などのコストを比較検討する

清掃、メンテナンスのしやすさ

日々の清掃、メンテナンスがしやすい機器を選ぶ

安全機能

安全機能が充実している機器を選ぶ

使用例

中華料理店

強力な火力を持つガスコンロで、炒め物や揚げ物を調理
ガスレンジで、焼き物や蒸し物を調理

洋食レストラン

温度管理がしやすいIHコンロで、煮込み料理やソースを調理
電気レンジで、パンやケーキ、ロースト料理を調理

居酒屋

ガスコンロで、焼き物、炒め物、煮物を調理。
コンロ、レンジは、飲食店の厨房において中心的な役割を担う機器です。
それぞれの特徴を理解し、自店舗に最適な機器を選ぶことで、より効率的で美味しい料理の提供が可能になります。

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オーブン、スチームコンベクションオーブン

オーブンとスチームコンベクションオーブンは、飲食店における多様な調理を可能にする重要な熱機器です。
それぞれの特徴と違いを理解し、自店舗のニーズに合った機器を選ぶことが、効率的で高品質な料理提供につながります。

オーブンの種類と特徴

業務用オーブンは、主に以下の種類があります。

デッキオーブン

パンやピザなど、底面からの加熱が必要な食材の調理に適しています。
温度管理がしやすく、均一な焼き上がりを実現できます。
設置スペースが必要で、価格も比較的高価です。

コンベクションオーブン

ファンで庫内の熱風を循環させ、食材を均一に加熱します。
ロースト料理や焼き菓子など、幅広い調理に対応できます。
デッキオーブンに比べてコンパクトで、価格も比較的安価です。

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スチームコンベクションオーブンの種類と特徴

スチームコンベクションオーブン(スチコン)は、コンベクションオーブンの機能に加えて、蒸気加熱機能を搭載した多機能な熱機器です。

スチーム加熱

蒸気を使って食材を加熱し、蒸し料理や煮込み料理などに対応できます。
食材の水分を保ちながら加熱できるため、ジューシーな仕上がりになります。

コンビネーション加熱

熱風と蒸気を組み合わせて加熱し、焼き物や蒸し焼きなど、多様な調理に対応できます。
食材の表面を焼きながら、内部はふっくらと仕上げることができます。

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オーブン、スチームコンベクションオーブン選びのポイント

これらの機器を選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

店舗の業態とメニュー

提供する料理に合った加熱方式、機能を持つ機器を選ぶ

調理能力

一度に調理できる量、調理にかかる時間などを考慮する。

店舗の規模とスペース

設置スペースに合ったサイズ、台数の機器を選ぶ

ランニングコスト

電気代、ガス代、水道代などのコストを比較検討する

清掃、メンテナンスのしやすさ

日々の清掃、メンテナンスがしやすい機器を選ぶ

安全機能

安全機能が充実している機器を選ぶ。

使用例

ベーカリー

デッキオーブンでパンを焼き、コンベクションオーブンで焼き菓子を調理
スチームコンベクションオーブンで蒸しパンなどを調理

レストラン

コンベクションオーブンでロースト料理やグラタンを調理
スチームコンベクションオーブンで蒸し料理や煮込み料理を調理

ホテル、結婚式場

スチームコンベクションオーブンで大量の料理を効率的に調理

オーブン、スチームコンベクションオーブンは、飲食店のメニューの幅を広げ、調理の効率性を高めるために欠かせない機器です。それぞれの特徴を理解し、自店舗に最適な機器を選ぶことで、より高品質な料理提供が可能になります。

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フライヤー

フライヤーは、揚げ物料理を提供する飲食店にとって欠かせない機器です。
食材を高温の油で揚げることで、外はカリッと、中はジューシーに仕上げることができます。
業務用フライヤーには様々な種類があり、それぞれの特徴を理解することで、より効率的で美味しい揚げ物料理を提供できます。

フライヤーの種類と特徴

業務用フライヤーは、主に以下の種類があります。

ガスフライヤー

強力な火力で、大量の揚げ物を短時間で調理できます。
温度上昇が早く、食材投入後の油温低下も少ないため、常に安定した揚げ上がりを実現できます。
ガス代がかかる点、設置にガス工事が必要な点に注意が必要です。

電気フライヤー

温度管理がしやすく、設定温度を一定に保つことができます。
火を使わないため、安全性が高く、清掃も容易です。
ガスフライヤーに比べて火力が弱く、大量の揚げ物には時間がかかる場合があります。
電気代がかかる点に注意が必要です。

卓上フライヤー

コンパクトな設計で、スペースの限られた場所にも設置できます。
少量の揚げ物や、サイドメニューの調理に適しています。
火力が弱いものが多いため、大量の揚げ物には不向きです。

オートリフトフライヤー

自動でバスケットが昇降するため、揚げ時間の管理が容易です。
揚げすぎ、揚げ不足を防ぎ、常に安定した品質の揚げ物を提供できます。
比較的高価なものが多いため、導入コストがかかります。

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フライヤー選びのポイント

フライヤーを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

店舗の業態とメニュー

提供する揚げ物料理の種類、量に合った火力、機能を持つ機器を選ぶ

調理能力

一度に調理できる量、調理にかかる時間などを考慮する。

店舗の規模とスペース

設置スペースに合ったサイズ、台数の機器を選ぶ

ランニングコスト

ガス代、電気代、油の消費量などのコストを比較検討する

清掃、メンテナンスのしやすさ

日々の清掃、メンテナンスがしやすい機器を選ぶ

安全機能

安全機能が充実している機器を選ぶ。

使用例

唐揚げ専門店

強力な火力を持つガスフライヤーで、大量の唐揚げを短時間で調理

天ぷら店

温度管理がしやすい電気フライヤーで、繊細な揚げ加減を調整

居酒屋

卓上フライヤーで、ポテトフライや鶏の唐揚げなどのサイドメニューを調理

レストラン

オートリフトフライヤーを使用し、常に安定した品質のフライ料理を提供。
フライヤーは、揚げ物料理の品質を大きく左右する重要な機器です。
それぞれの特徴を理解し、自店舗に最適な機器を選ぶことで、より美味しい揚げ物料理を提供できます。

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グリラー、鉄板

グリラーと鉄板は、食材を直接加熱し、香ばしい焼き目と風味を引き出す調理機器です。
それぞれの特徴を理解し、メニューや店舗のコンセプトに合った機器を選ぶことで、お客様に満足いただける料理を提供できます。

グリラーの種類と特徴

業務用グリラーは、主に以下の種類があります。

ガスグリラー

強力な火力で、食材を短時間で焼き上げます。
焼き鳥、ステーキ、魚介類など、幅広い食材に対応できます。
ガス代がかかる点、設置にガス工事が必要な点に注意が必要です。

電気グリラー

温度管理がしやすく、設定温度を一定に保つことができます。
火を使わないため、安全性が高く、清掃も容易です。
ガスグリラーに比べて火力が弱い場合があります。
電気代がかかる点に注意が必要です。

炭火グリラー

炭火ならではの香ばしい風味を食材に与えます。
焼き鳥、焼肉など、炭火焼き料理を提供する店舗に適しています。
火力の調節が難しく、煙や灰が発生するため、換気対策が必要です。

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鉄板の種類

業務用鉄板は、主に以下の種類があります。

ガス鉄板

強力な火力で、お好み焼き、焼きそば、ステーキなど、多様な鉄板料理に対応できます。
温度上昇が早く、食材を均一に加熱できます。
ガス代がかかる点、設置にガス工事が必要な点に注意が必要です。

電気鉄板

温度管理がしやすく、設定温度を一定に保つことができます。
火を使わないため、安全性が高く、清掃も容易です。
ガス鉄板に比べて火力が弱い場合があります。
電気代がかかる点に注意が必要です。

鉄板焼きテーブル

お客様の目の前で調理し、ライブ感あふれる演出を提供できます。
ステーキ、海鮮焼きなど、高級感のある鉄板料理を提供する店舗に適しています。
設置スペースが必要で、価格も比較的高価です。

グリラー、鉄板選びのポイント

これらの機器を選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

店舗の業態とメニュー

提供する料理に合った火力、機能を持つ機器を選ぶ

調理能力

一度に調理できる量、調理にかかる時間などを考慮する。

店舗の規模とスペース

設置スペースに合ったサイズ、台数の機器を選ぶ

ランニングコスト

ガス代、電気代、燃料費などのコストを比較検討する

清掃、メンテナンスのしやすさ

日々の清掃、メンテナンスがしやすい機器を選ぶ

安全機能

安全機能が充実している機器を選ぶ。

使用例

焼き鳥店

ガスグリラー、炭火グリラーで、焼き鳥を香ばしく焼き上げる

ステーキ店

ガスグリラー、電気グリラー、鉄板焼きテーブルで、ステーキを焼き上げる

お好み焼き店

ガス鉄板、電気鉄板で、お好み焼き、焼きそばを調理

鉄板焼き店

鉄板焼きテーブルを使用し、お客様の目の前で調理し、演出をする。
グリラー、鉄板は、食材の旨味を最大限に引き出す調理機器です。それぞれの特徴を理解し、自店舗に最適な機器を選ぶことで、お客様に満足いただける料理を提供できます。

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茹で麺機

茹で麺機は、ラーメン、うどん、そばなど、麺類を提供する飲食店にとって必要不可欠な機器です。短時間で大量の麺を均一に茹で上げることができ、茹で加減を調整することで、様々な種類の麺に対応できます。

茹で麺機の種類と特徴

業務用茹で麺機は、主に以下の種類があります。

ガス式茹で麺機

強力な火力で、大量の麺を短時間で茹で上げます。
温度上昇が早く、食材投入後の湯温低下も少ないため、常に安定した茹で上がりを実現できます。
ガス代がかかる点、設置にガス工事が必要な点に注意が必要です。

電気式茹で麺機

温度管理がしやすく、設定温度を一定に保つことができます。
火を使わないため、安全性が高く、清掃も容易です。
ガス式に比べて火力が弱い場合があります。
電気代がかかる点に注意が必要です。

テボ式茹で麺機

一人前ずつテボと呼ばれるカゴに入れて茹でる方式で、ラーメン店などでよく使用されます。
麺の種類や茹で加減を個別に調整できます。
一度に茹でられる量が限られます。

連続式茹で麺機

大量の麺を連続的に茹でることができるため、うどん店やそば店など、麺の提供数が多い店舗に適しています。
茹で時間の調整が容易で、均一な茹で上がりを実現できます。
比較的大型なものが多いです。

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茹で麺機選びのポイント

茹で麺機を選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

店舗の業態とメニュー

提供する麺の種類、量に合った火力、機能を持つ機器を選ぶ

調理能力

一度に茹でられる量、茹でにかかる時間などを考慮する

店舗の規模とスペース

設置スペースに合ったサイズ、台数の機器を選ぶ

ランニングコスト

ガス代、電気代、水道代などのコストを比較検討する

清掃、メンテナンスのしやすさ

日々の清掃、メンテナンスがしやすい機器を選ぶ

安全機能

安全機能が充実している機器を選ぶ

使用例

ラーメン店

テボ式茹で麺機で、麺の種類や茹で加減を個別に調整

うどん店、そば店

連続式茹で麺機で、大量の麺を効率的に茹で上げ

パスタ店

パスタ専用の茹で麺機を使用し、アルデンテに仕上げる
茹で麺機は、麺料理の品質を大きく左右する重要な機器です。
それぞれの特徴を理解し、自店舗に最適な機器を選ぶことで、お客様に満足いただける麺料理を提供できます。

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まとめ

業務用熱機器は、飲食店経営において非常に重要な役割を果たします。
それぞれの機器の特徴と使用例を理解し、自店舗に最適な機器を選ぶことで、より効率的で美味しい料理の提供が可能になります。

この記事が、皆様の店舗運営の一助となれば幸いです。
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