株式会社ダイニー(本社:東京都港区/ 代表取締役:山田真央/以下、ダイ二ー)は、飲食店のシフト・勤怠・給与・従業員満足度(ES)・従業員のスキルなどを一元管理し、飲食店のバックオフィス業務にかかる時間を削減することができる「ダイニー勤怠」の提供を、2024年10月3日に開始しました。
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目次
「ダイニー勤怠」提供背景
多くの飲食店では現状、シフト・勤怠・給与などを、スプレッドシートやLINE、その他専門のサービスなど複数のプロダクトを組み合わせて管理しているため、複雑でわかりにくいという課題がある他、店長が変わるたびにシフトの管理方法が大きく変わり人件費に波があるという課題があります。
「ダイニー勤怠」は、飲食店のシフト・勤怠・給与・従業員満足度(ES)・従業員のスキルなどを一元管理することができるため、複数プロダクトを組み合わせて利用する煩わしさがなくなり、業務オペレーションを大幅に削減することができます。例えばシフト機能では、「モデルシフト」に基づいたシフトが生成されるため店長のスキルに左右されず、瞬時に最適なシフトを組むことが可能で、人件費に波があるという課題を解決することが可能です。
「ダイニー勤怠」の主な機能
① シフト機能
ポジション、人数の入力だけで、「モデルシフト」に基づいたシフトが生成されるため、店長のスキルに左右されず、瞬時に最適なシフトを組むことが可能です。また、売上予測と連動して人件費を最適化する他、シフトの「募集時」と「確定時」に、従業員へLINEを自動配信します。
② 勤怠機能
「レジ締め」や「勤怠締め」など1日の営業終了時に、人件費率を算出します。(※)また、出勤時に店舗の目標を確認し、退勤時に振り返りを行い、上長からのフィードバックメッセージを送れるため、従業員満足度(ES)の向上に貢献します。さらに、出勤のたびに習得スキル目標を選択してもらうため、体系的にスキルが可能になる他、従業員ごとにどのようなスキルを持っているか管理が可能です。
③ 給与機能
「ダイニー勤怠」で給与計算を行うため、振込データを自動で作成します。また、給与が確定したタイミングで、各従業員に給与明細をLINEで自動配信します。
飲食店数は減少し、コンビニ(中食=冷凍食品)、スーパー(総菜)がシェアを獲得するものと考えます。 (東京都/和食/2店舗)
先行導入企業からのコメント(株式会社Pay it Forward)
人件費の適正化や各従業員のスキルの可視化などに期待
ダイニーさんのPOSを導入してから数年が立ちましたが、POSレジはもちろん、モバイルオーダーや顧客管理機能により、日々の営業のクオリティが上がりました。おかげで、顧客満足度と売上が実際の数値として伸びているのを感じます。 今回、シフト・勤怠・給与計算の領域にまで進出するとのことで、今後の飲食店のバックオフィス業務におけるイノベーションに大きく期待しています。 特に、売上予測・モデルシフトに基づく人件費の適正化や、各従業員のスキルの可視化などに期待しています。 飲食店経営において、シフト管理・作成が不要なニュースタンダートな世界を一緒に作っていきましょう!
まとめ
出典:株式会社ダイニー
#飲食ニュース #シフト管理 #業務効率化