今、グルメな人たちの間でひそかな話題になっている「幻の釜揚げしらす」。日本でもしらすの取扱高トップクラスの木村ホールディングスが手がける珠玉の逸品。しらすなどを使ったさまざまな料理を提供する店が急増中
瀬戸内海で、一年のうち一定時期しか獲れない「幻の釜揚げしらす」。楽天市場でランキング第一位(食品カテゴリー デイリーランキング 2024年6月21日)を獲得したように、一度食べるとその魅力にはまる人が続出。楽天や自社サイトでの通販に加え、香川県を中心に「幻の釜揚げしらす」を使ったメニューを提供する飲食店が激増中です。
TOIRO COFFEE様が提供する「こぼれしらすおむすびランチ」。しらすがこぼれ落ちるインパクトあるメニューです。食べてみると、さらにインパクトある美味しさも感じていただける一品です。また、ゆるりと。様が提供する「釜揚げしらすとたらこの生パスタ」は釜揚げしらすをふんだんに使った絶品です。他にもそれぞれの店舗で、バラエティに富んだメニューが楽しめます。
「幻の釜揚げしらす」などを使ったメニューを提供する飲食店が、香川県を中心に急増。2024年9月20日現在、15店舗の飲食店で提供されています。いろいろな店で、しらす料理の食べ比べをする人も増えています。
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目次
なぜ香川県でしらすが有名なのか?美味しいのか?
しらすはカタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシなどいわし類の稚魚のことを言います。実は、香川県の名物である讃岐うどんの出汁は、カタクチイワシの煮干しを使っています。瀬戸内海は自然の恵みが豊かな海です。瀬戸内海で育ったカタクチイワシが、多くの人を魅力する讃岐うどんの美味しさを支えてきたのです。
選ばれたしらす「幻の釜揚げしらす」
瀬戸内海のしらすは、5月頃から12月頃までしか獲れません。「幻の釜揚げしらす」になるためには、およそ半世紀、ほぼ毎日、しらすと向き合ってきた職人の厳しい目利きを通過しなければなりません。しらすを炊き上げた後「無凍結」または「無冷凍」で全国各地に出荷されます。最高のもの、最高の状態でお届けしたいという気持ちに加え、長年にわたるノウハウと技術力があってはじめて「幻の釜揚げしらす」は誕生します。こだわり抜いているので、納得いかない場合には「幻の釜揚げしらす」は生まれないのです。
出典:株式会社木村ホールディングス
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