日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)は2024年9月4日(水)、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.56.0)において、株式会社ギフティ(本社:東京都品川区、代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉、以下ギフティ)が提供するeギフト販売システム「eGift System」と連携を開始しました。
今回の連携により、NECモバイルPOSのPOSアプリ会計画面から「eGift System」で発行されたeギフトを読み取ることで、該当チケットを使用することができるようになります。
※「eGift System」は、ギフティが飲食・小売等の法人に提供するeギフト販売システムです。導入企業は、自社商品のeギフト発行および販売・流通が可能となります。
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目次
「eGift System」とは
ギフティが、飲食・小売等のブランドに提供するeギフト販売システムで、全国規模のチェーン店をはじめ330社(2024年6月末時点)に導入いただいています。導入ブランドは、「eGift System」を介し自社ブランドの商品をeギフトとして発行することができ、自社ブランドのサイトでの販売およびギフティが運営するeギフトの販売WEB/アプリサービス「giftee®︎」、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」、その他提携販売チャネルに流通させることが可能となります。
「NECモバイルPOS」とは
大手飲食事業者を中心に約1,500社に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。
サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易
これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、大きなコストを要していました。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易です。NECモバイルPOSの連携サービスについては、以下もご参照ください。
NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。
出典:日本電気株式会社
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