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目次
飲食店のインターネット予約の利用経験者は69.3%
飲食店のインターネット予約に関する調査によると、飲食店を予約する際のインターネットの利用経験者は69.3%でした。
インターネット予約を日常的に利用している世代は20代がもっとも多い傾向となりました。
飲食店のインターネット予約に利用されているサービス・アプリとして最も多かったのはホットペッパーグルメであった。次点でお店の公式ホームページ、ぐるなび、食べログと続きました。
飲食店のインターネット予約のシステムを整備することで、特に若い世代の顧客を取り込むことができるといえます。
(参照元:株式会社GO TO MARKET)
『松屋』が7月16日から1都6県で深夜料金を導入。飲食店が深夜料金を導入する背景は?
大手牛丼チェーンの『松屋』が、7月16日から深夜料金を導入しました。通常料金に7%前後加算されます。
大手牛丼チェーンでは『すき家』が4月から深夜料金を導入しており、未導入なのは『吉野家』だけとなりました。
『松屋』を運営する株式会社松屋フーズは、価格改定の理由を「原材料価格の高騰や光熱費、人件費、配送費、包材費などの上昇、および為替変動の影響を受けたため」としています。
深夜料金導入の理由については、深夜営業の人件費に転嫁するためだと考えられます。
(参照元:株式会社シンクロ・フード)
日本最大級の若手料理人コンペティション「RED U-35 2024」応募総数478人、応募者平均年齢は大会史上最も若い29歳に
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM U-35) 実行委員会は、35歳以下の料理人の発掘・応援を目的とした、日本最大級の若手料理人コンペティション「RED U-35 2024」について、応募総数は478人で、応募者の平均年齢が29.0歳と大会史上もっとも若い平均年齢になりました。
また「RED U-35」では毎年応募者に「あなたが目標とする人」を聞いていますが、もっとも多く支持されたのは、5大会連続トップとなる「HAJIME」オーナーシェフの米田肇氏となりました。
(参照元:株式会社ぐるなび)
まとめ
いかがでしたか?7月の飲食ニュースをお届けしました。
変化の大きい外食業界ではトレンドを抑えることはが顧客を掴む大きなカギとなります。
日々新しいアイディアを取り入れつつ、あなたらしいお店を目指していきましょう!