こんにちは!株式会社テンポスドットコムです。
今週は業務用冷凍ストッカー特集!
おうち時間が増えた今、冷凍食品や美味しいお取り寄せグルメなどなどの買いだめで冷凍庫がいっぱい…なんてことはありませんか?
今家庭でも使える小型の冷凍ストッカーが人気なんです!
もちろん飲食店の方も隙間スペースにピッタリの冷凍ストッカー♪
ぜひ覗いてみてください★
目次
スライド扉タイプ 44L
今年は、運動会が2年ぶりに開催された学校が多いですね!
開催時間や観覧人数などに制限を付けて開催された学校が多いようですが、開催されたことは親、子、共に喜ばしいことです。
運動会といえばおいしいお弁当ですね♪
お弁当作りは、味もおいしい冷凍食品の存在にとても助けられています。
業務用の冷凍食材・食品も多数販売されていますね!
そんな冷凍品の保存には、冷凍庫が必要不可欠★
だけど、既存の冷凍庫はすでに他の食材でいっぱい…という時に重宝するのが冷凍ストッカーです◎
ということで1つ目のおススメは\省スペース・スライド扉タイプの冷凍ストッカー
【型式】TBSF-45-RH
【外形寸法】幅315×奥行545×高さ843(mm)
【メーカー】テンポスオリジナル
【電源】単相100V(50/60Hz)
本体の上部に付いている扉がスライド式になっており、冷気が逃げにくいため温度を保ちやすいという利点があります。
有効内容量44L、家庭用コンセントでも使える単相100Vですので、ご家庭用に購入されるお客様も多い人気商品です!
冷凍品をもっとストックしたいけれど、スペースがあまりないという方に是非おススメです★
上開きタイプ 55L
10/12は、『豆乳の日』『豆腐の日』『パンの日』です。
実は、パンも豆腐も冷凍保存で美味しく保存できちゃうんです。
豆腐は冷凍すると大豆ミート(のようなものに)変身するそうなので、話題の大豆ミートに気軽に挑戦できそうですね!
2つ目のおススメは\冷凍ストッカー 上開きタイプ 55L/
【型式】TBCF-60-RH
【外形寸法】幅415×奥行571×高さ848(mm)
【メーカー】テンポスオリジナル
【電源】単相100V 50/60Hz共用
お客様のご意見を参考に開発した、テンポスオリジナル商品です!
お陰様で累計販売台数は3万台を突破いたしました!m(_ _)m
上開きタイプは、チェストタイプと呼ばれることもあり、本体上部の扉を上に持ち上げて開くタイプです。
スライド扉タイプと同様、下に入れた食材が取り出しにくいけど、冷気が逃げにくいというのが特徴です。
開口部が大きいので、大きな食材などでも出し入れがしやすいですよ◎
⚠本体上部に扉を開けたときのスペースがいるので、設置場所にはご注意ください。
前扉タイプ 88L
今回は『冷凍焼け』について書きます🖋
『冷凍焼け』とは、長期間冷凍庫で保存したことで食品が乾燥・酸化することです。
食品の水分が抜けてパサパサになり、色も変色し、食味が悪くなってしまいます。
以下の3点に気を付けることで冷凍焼けを防ぐことができますよ★
ポイント①空気を遮断する
ラップや真空包装で密封し、空気に触れさせないことが重要です。
ポイント②庫内の温度を上げさせない
庫内の温度が上がってしまうと、食材が溶けて劣化の原因になります。
扉の開閉時間や回数を減らし、庫内温度が上がらないように気を付けてください。
また、冷凍されていない食材を入れることも庫内温度の上昇になるので注意が必要です。
ポイント③長期間保存しない
長期保存すると、冷凍焼けを起こし、冷凍庫のにおいも付いてしまいます。
おいしく食べるには、なるべく早めに使い切ることです。
超低温タイプの冷凍ストッカーなら、おいしく保存できる期間を延ばすことができるのでおススメです。
3つ目のおススメは\冷凍ストッカー 前扉タイプ 88L/
【型式】TBUF-88-RH
【外形寸法】幅526×奥行531×高さ831(mm)
【メーカー】テンポスオリジナル
【電源】単相100V 50/60Hz共用
内部はタンスのように、複数の引き出しが付いていて出し入れがしやすく、食材を管理するのにも便利です。
前扉タイプは、冷気が逃げやすいので開閉回数や開ける時間をできるだけ少なくしてください。
スライド扉タイプ 58L
今回は『霜取り』についてのご説明♪
冷凍ストッカーの扉の開閉が多いと、どうしてもついてしまうのが庫内壁面の霜です。
霜が厚くなってしまうと保冷効果が落ちてしまいます⤵
◆霜の取り方◆
薄いうちだと、温めた濡れタオルで拭き取れます。
厚くなってしまうと拭き取るだけではとれません。
厚くなってしまった場合は・・・
①冷凍ストッカーの中身を他の冷凍庫やクーラーボックスに移します。
②冷凍ストッカーの運転を止めて、霜を溶かします。
③庫内の水分をしっかり拭き取ると霜取り完了です。
④庫内が乾いたら電源を入れてください。
⑤庫内が冷えたら、冷凍食材を入れ直して完了です!
少々手はかかりますが、冷凍ストッカー内の整理・清掃を兼ねると思えば一石二鳥です◎
霜取りにアイスピックや金属ヘラなどの硬い道具を使うと、故障の原因になりますので使用は避けてくださいね!
さて、4つ目のおススメは\冷凍ストッカー スライド扉タイプ 58L/
【型式】KF-58SL
【外形寸法】幅405×奥行555×高さ810(mm)
【メーカー】三ツ星貿易
【電源】単相100V 50/60Hz共用
●コンパクトなので、スペースに余裕がない場合にお役立ち
●家庭用コンセントでも使える単相100V
●低騒音、高出力で省エネタイプ
●扉の開閉時に庫内温度が上がると急速冷凍機能が働き、素早く庫内温度を下げます!
エクセレンス 冷凍ストッカー 58L KF-58SLはこちら
コンパクトフリーザー 18L
今回は、冷凍ストッカーと関係も深い冷凍食品について書きます🖋
冷凍食品は、下処理をした食材を冷凍したものから、半調理されたもの、温めるだけのものまで種類は幅広く、日常生活にすっかり定着しています。
スーパーに並ぶその種類たるやすさまじい数です。
家庭向けのものだけでなく、業務用の冷凍食品も多数販売されています。
今回は、冷凍食品のメリットを改めてご紹介します★
メリット①:栄養価が保たれて尚且つおいしい
冷凍技術の向上で、おいしい商品が造れるようになりました。
販売されている冷凍食品は、急速冷凍技術を使って冷凍されています。
急速冷凍されると、食品の組織が壊れません。
そのため、食品の色・風味・鮮度など質を損なわずに、栄養価を保ったまま、食材をおいしく長期保存できるんです!
メリット②:食品ロス対策
保存料を使わずに長期保存ができるため安全性も高く、必要な分だけ使うことができるので食品ロス対策にはうってつけです。
下処理時にでるはずの捨てる部分もないので、生ごみの量も減ります。
メリット③:メニューのレパートリーを増やすことができる🍽
業務用食材・食品をネット販売している企業も多く、全国から取り寄せることができます。
揚げるだけ・解凍するだけの商品を使うと、簡単にメニュー数を増やすことができ、少量ずつ使うこともできるので、1つのメニューを、多数の食材で彩ることもできます。
珍しい食材を取り寄せて他店との差別化を図るのにも便利ですね♪
メリット④:時短・省力✂
下処理済みの食材や、調理済みの食品を使うことで、業務時間の短縮・省力が可能になります。
調理時間の短縮によって、人件費や光熱費も低減することができるので、利益率アップにも⤴
冷凍食材、半調理食品、調理済み食品、ご自身に合ったものを、ぜひご活用されてはいかがでしょうか。
最後のおススメは\コンパクトフリーザー 18L/です。
【型式】PF-035XG
【外形寸法】幅488×奥行327×高さ665(mm)
【メーカー】サンデン
【電源】単相100V
●家庭用コンセントでも使える単相100V
●とてもコンパクトなので、休憩室やご家庭などちょっとしたスペースに置いておくのにピッタリです。
サンデン コンパクトフリーザー 18L PF-035XGはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日ご紹介した冷凍ストッカーはこちらです!
・スライド扉タイプ 44L
・上開きタイプ 55L
・前扉タイプ 88L
・スライド扉タイプ 58L
・コンパクトフリーザー 18L
この他にもテンポスドットコムでは飲食店で必要な商品を、新品中古問わず豊富に取り揃えております。
サイズ・メーカー・形など、お客様のお店に合った商品のご提案が可能です。
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